

(株)森上教育研究所(1988年に設立した民間の教育研究所)主催。主に中学受験と私塾、中高一貫の中等教育と私学を対象とする調査、コンサルテイングを行っている。また、月刊で、私塾に『中学受験研究』、私学に『私学中等教育』を発行。
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公立の中高一貫校の受験を検討しています。とても気になっているのが、思春期である中学・高校が6年間ずっと一緒で、もしいじめなど友人関係に問題が生じたときに子供に逃げ場がなくなるのではないかということ。3・3でのシャッフルが必要という研究データをしり、やはり考えさせられる問題だと感じました。
私は、いろんな出会いがあるので中学高校は、別のほうがよいのでは、とおもいます。高校受験を考えると一貫校を選ぶと楽なのかなともおもいますが、思春期に受験があるほうがよいのではないでしょうか・・・
私自身が中高一貫の女子高でした。自分の経験から言うと、のんびりと好きなことができてとても良かったです。校風もあるのでしょうね。受験の時も、落ちても公立に行けばいいのだし競争率も低かったので、まったくプレッシャーになりませんでした。いろいろと気を揉み費用を捻出してくれた両親には本当に感謝です。
校風に合わなければ塾に行って他校受験する事も可能だし、高校で入ってくる生徒もいました(公立に比べると受験には不利かもしれませんが、先生方も心配してできるだけ協力していたように見受けます)。学年で4クラス以上ありましたので、6年間一緒でもそれなりにシャッフルされましたし、それぞれ精神的に成長したこともあって、息苦しい感じはありませんでした。
それにしても東京は私立中学に進学する子供が3割もいるんですね。私が言うのもなにですが、やっぱりすごく多いと思います。
地方の公立小学校に子供を通わせている父親です。義務教育が中学までなので、難しいかと思いますが、高校進学率が90%を超えている現在では、公立こそ中高一貫教育の学校が少なくても半分程度できて、親が選択できるような形があればと願います。3年はあっという間です。学歴の視点からではなく児童・生徒の健全な育成という観点から考えれば、普通の中学と普通の高校の一貫教育も是非一考願いたいと存じます。