ワークショップ報告(2012年度)
2012年12月26日（水）、27日（木）の２日間、東京大学・福武ホール内福武ラーニングスタジオにて、ポスト3.11 高校生未来プロジェクト「『学び』がボクらを、社会を変える」を実施しました。 作文審査を経て参加した34名の高校生が、２日間にわたり、専門のファシリテーターやオックスフォード大学の苅谷剛彦教授と共に、学ぶ意味や学びと社会とのつながりについて真剣に議論しました。
苅谷剛彦先生講義「学問と社会のつながり」（80分）
ワークショップのプログラムの1つとして行われた、オックスフォード大学の苅谷剛彦教授（教育社会学/比較社会学）による講義。大学での講義の実践を通じて、大学での学問、社会における知識の意味、そして、高校での勉強の価値を参加高校生に問い掛け、考えさせながら深めていく講義の様子をぜひご覧ください。
＜前編＞
Session 1 大学授業の実践 （30分）
Session 1 大学授業の実践 （30分）
＜後編＞
Session 2 大学で学ぶとはどういうことなのか
Session3 質疑応答 （50分）
Session 2 大学で学ぶとはどういうことなのか
Session3 質疑応答 （50分）
