研究コンプライアンス
研究倫理
研究倫理審査委員会
委員会の名称 研究倫理審査委員会
設置年月日 2024年8月
委員数 6名 うち 外部委員数5名
設置年月日 2024年8月
委員数 6名 うち 外部委員数5名
委員の構成
領域 | 氏名 | 所属 |
---|---|---|
内部委員(委員長) | 榊原 洋一 | CRN顧問・お茶の水女子大学名誉教授 |
データサイエンス系 | 山田 剛史 | 横浜市立大学教授 |
ライフサイエンス系 | 狩野 光伸 | 岡山大学教授・日本学術会議会員 |
社会学/経済学系 | 西島 央 | 青山学院大学教授 |
教育学/心理学系 | 酒井 厚 | 東京都立大学教授 |
法律系 | 高野 一彦 | 関西大学 社会安全学部長 大学院社会安全研究科長 教授・ベネッセこども基金評議員 |
科学研究費助成事業
研究活動の一環として、競争的研究費による研究活動も実施しており、2024年に文部科学省科学研究費助成指定研究機関にも指定されました。科学研究費助成事業採択一覧
競争的資金等の不正への取り組みについて
研究活動および競争的資金等の不正への取組みに関する方針
ベネッセ教育総合研究所では、「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン実施基準」(平成19年2月15日文部科学大臣決定、令和3年2月1日改正)および「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」(平成26年文部科学大臣決定)に基づき、公的研究費の適正な管理・運営等を実践する体制の整備・強化に取り組んでいます。
競争的資金の管理体制
最高管理責任者:株式会社ベネッセコーポレーション 代表取締役社長
【役割】
全体を統括し、競争的資金等の運営管理について最終責任を負う。不正防止対策の基本方針を定め周知すると共に、統括責任者に指示を行い競争的資金の管理・運営が適切に行われるようにする。
【役割】
全体を統括し、競争的資金等の運営管理について最終責任を負う。不正防止対策の基本方針を定め周知すると共に、統括責任者に指示を行い競争的資金の管理・運営が適切に行われるようにする。
統括管理責任者:ベネッセ教育総合研究所 所長
【役割】
最高責任者を補佐し全体を統括する。不正防止対策を積極的に行い、基本方針に基づき具体的な対策を策定し実施する。
【役割】
最高責任者を補佐し全体を統括する。不正防止対策を積極的に行い、基本方針に基づき具体的な対策を策定し実施する。
コンプライアンス推進責任者:ベネッセ教育総合研究所 所長(兼務)
【役割】
競争的資金の運営・管理について、統括責任者の指示の元、全ての構成員に対してコンプライアンス教育を実施し管理監督を行う。
【役割】
競争的資金の運営・管理について、統括責任者の指示の元、全ての構成員に対してコンプライアンス教育を実施し管理監督を行う。
通報窓口
【受付内容】
この通報窓口で受け付ける内容は、「科学研究費助成事業(科研費)」に係る研究活動における不正行為および研究費の不正使用」に限定します。
この通報窓口で受け付ける内容は、「科学研究費助成事業(科研費)」に係る研究活動における不正行為および研究費の不正使用」に限定します。
競争的資金等に係る研究活動における不正行為および研究費の不正使用とは、具体的に下記を指します。
・研究活動における不正行為:故意または研究者としてわきまえるべき基本的な注意義務を著しく怠ったことによる、投稿論文などに発表された研究成果の中に示されたデータや調査結果等の捏造、改ざんおよび盗用
・研究費の不正使用:故意もしくは重大な過失による競争的研究費等の他の用途への使用、または競争的研究費等の交付の決定の内容やこれに付した条件に違反した使用
・研究費の不正使用:故意もしくは重大な過失による競争的研究費等の他の用途への使用、または競争的研究費等の交付の決定の内容やこれに付した条件に違反した使用
【連絡窓口】
上記以外の内容に関しては、この窓口では受付することはできません。また、仮に通報いただいたとしても回答はいたしません。
ベネッセコーポレーションおよびベネッセグループ社員が上記内容に係る通報をする場合は、この窓口ではなく、「ベネッセグループスピークアップライン」から連絡してください。
ベネッセコーポレーションおよびベネッセグループ社員が上記内容に係る通報をする場合は、この窓口ではなく、「ベネッセグループスピークアップライン」から連絡してください。
※通報等を受け付ける際には、①通報者の氏名等、②不正を行ったとする者の氏名、③不正行為および不正使用の状況 ④不正とする根拠、⑤使用された競争的資金等について確認させていただくとともに、調査にあたって通報者に協力を求める場合がございます。