【特集3】小中接続を考える ~子どもの学びの連続性を保障するために~

小学校から中学校へ進学すると、生活や学習内容などの環境変化に、多くの子どもたちは戸惑う。身体的・精神的発達も進み、親子関係も難しくなるこの「小と中の接続期」に、子どもの成長を保障するには、どのような支援が必要なのか。調査データと多様な視点から、課題解決のヒントを探っていきたい。

第5回(最終回)
【識者インタビュー】
大妻女子大学 酒井 朗 先生に聞く(2)「なめらかな小中接続のために、小中連携、一貫教育はどのように進めればよいのか」

【関連情報】

第4回
【識者インタビュー】
大妻女子大学 酒井 朗 先生に聞く(1)「小中接続をめぐる教育制度の行方とそれによる学びへの影響はどうなるのか」

【関連情報】

第3回
【識者寄稿】
神戸大学 齊藤 誠一 先生より「小学校高学年から中学校への移行期において、子どもの学びにとってのよい親子関係とは」

【調査データ】

ベネッセ教育総合研究所では、2009年に「第2回子ども生活実態基本調査」を実施しました。その調査結果から小学校から中学校への移行期における子どもの学習や生活などの特徴も見られました。ぜひ齊藤先生の記事と合わせてご一読ください。

第2回
【識者寄稿】
筑波大学 外山 美樹 先生より「動機づけという視点からみる小中接続期の子どもの学びにおける問題点と解決策」

【調査データ】

ベネッセ教育総合研究所では、2009年に「第2回子ども生活実態基本調査」を実施しました。その調査結果から小学校から中学校への移行期における子どもの学習や生活などの特徴も見られました。ぜひ外山先生の記事と合わせてご一読ください。

第1回
【ベネッセ研究員より】
「中1の壁を『乗り越え』『伸びる』ために必要なこと-『中学1年生の学習と生活に関する調査』の結果を踏まえて-」
ベネッセ教育総合研究所 主任研究員 樋口 健

【関連情報】

ベネッセ教育総合研究所発刊のview21 中学版の最新号vol.4では、「中学1年生の良さを伸ばす」という特集を組んでいます。 ぜひベネッセ研究員の記事と合わせてご一読ください。
中学1年生の良さを伸ばす