トイレトレーニング(おむつはずれ)

STEP 3:自分から「おしっこ」と言える

トイレを好きなキャラクターのぬいぐるみやステッカーで飾ったり、頑張ろうポスターを作ってみました。

Y.Hさん Mちゃん (体験談当時の年齢:2歳6ヵ月頃~2歳9ヵ月頃 女 第1子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

2歳ぐらいから周りの子どもたちが次々とオムツを卒業してゆき、うちの子だけがオムツでした。あまり気にならない性格だったので、マイペースに考えていましたが、お義母さんにのんびりしすぎと注意されトレーニングを開始しました。ウンチをする時には決まってお気に入りの場所(ジャングルジムの扉の中)に行くので、その行動をしたらトイレに連れていきましたが、トイレではなかなかしてくれませんでした。ウンチは行動でわかってもおしっこについてはまったく教えてくれませんでした。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

まずはトイレに少しでもたくさん行ってもらうようにと思い、また、トイレに少しでも長くいてもらおうと思い、トイレをかわいくしてみました。大好きなキャラクターの部屋風に変更しました。ステッカーを貼ったり、ぬいぐるみを置いたりしたのです。また、トイレを頑張ろうポスターを作ったり、ちょっと見せるようにトイレトレーニング(おむつはずれ)の絵本も置いておきました。もちろん、<こどもちゃれんじ>のトイレ玩具も置きました。お気に入りのパンツを一緒に買いに行きました。子ども自身がパンツを選び、「大事にしようね、濡らさないようにしようね」と言い、練習しました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

お気に入りのパンツを買ってから、最初の1、2度はおしっこでビッチョリになってしまっていたけれど、今は濡らさないように頑張っています。「○○(好きなキャラクターの名前)の部屋」と名付けたトイレも気に入ってます。ウンチはトイレではなかなか出しづらそうでしたが、しまじろうと一緒にウーンウーンと言っては頑張っています。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

うちの子は周りの子どもたちよりオムツはずれが遅かったけど、早い遅いを気にする必要はないと思います。今思えば、大きくなってから始めたので、簡単に済んだのかなとも思います。

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