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保護者のかた向け インターネット安全ナビ
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小学生(3~6年生)/自分が情報発信するときの注意とは?

自分が情報発信するときの注意とは?

小学生(3~6年生)でも、インターネット上で情報発信する機会が増えてきました。お子さまがインターネット上で情報発信するときに、保護者のかたは何に気をつけたらよいのでしょうか。専門家にお聞きしました。

小学生(3~6年生)がインターネット上で情報発信する場合は大きく2つに分類されます。

  • 視覚コミュニケーション … 画像・動画での発信
  • 言語コミュニケーション … 文字での発信

この2つのコミュニケーションそれぞれで、注意することが異なります。

画像や動画は、タブレットやスマートフォンがあれば、小学生(3~6年生)でも簡単にインターネットに投稿できてしまいます。人気の画像や動画を安易に真似して、著作権などの知的財産権やプライバシーなどにあまり配慮しなかったり、不適切あるいは危険な行為をしたりして投稿してしまうこともあります。自分の情報だけではなく、自分以外が写っている画像・動画には特に配慮しなければなりません。お子さまには勝手に画像や動画を投稿しない、投稿するときは必ず保護者のかたに確認してからにするよう約束しておきましょう。

悪ふざけをして友達をからかっているシーンなどを気軽に撮影し、投稿した画像や動画が炎上してしまうと、世界中の人々から非難されることもあります。そうなってしまった場合、解決するのはたいへん難しくなります。

特に他の人が写っている画像や動画は、たとえ相手のお友達がOKと言っても、お友達の保護者のかたに確認しない限り、インターネット上に投稿することはNGと約束しておきましょう。

文字での発信については、小学生(3~6年生)であっても、メッセージアプリなどの使用を一度許可してしまえば、あっという間に友達グループでやり取りを始めてしまいます。

対面なら顔の表情や声の調子で伝わる真意も、文字での発信の場合はその情報がカットされてしまいます。言葉だけではイメージが伝わりにくく、顔を合わせておしゃべりしているつもりで文字にすると、言葉をはしょったり言葉足らずでうまく伝わらなかったりすることも出てきます。そういうつもりで書いたのではなくても、受け取るほうが悪口として受け取ることもあります。

このようなトラブルは、一対一でやり取りしている段階であればまだ比較的容易に対応できますが、グループ間での発言だと、グループ全員がそのやりとりを見ているので、トラブルがますます大きくなることも。最初は家族間で使うなどして、ルールやマナーを確認し、適切にやりとりができるようになってから友達ともやりとりするようにしたいですね。小学生(3~6年生)は、これらのコミュニケーションの方法を学んでいる最中であるという認識をもってサポートすることが大切です。

お子さまが自分から情報発信をする前に、以下のことを再確認しておきましょう。

「インターネットの性質をお子さまと学ぶ」

「メッセージやメールを送るときは相手のことを考える」

「お子さまが情報発信するときは、内容や発信先を確認する」

「プライバシー情報や個人情報をインターネットに書き込んだりアップしたりしないように約束する」

「著作権などの権利について一緒に学ぶ」

お話

株式会社ラック サイバー・グリッド・ジャパン
ICT利用環境啓発支援室 室長
ICTモラル・エバンジェリスト 吉岡良平さま

インターネットは気軽に楽しめる反面、軽い気持ちで発信した内容が、トラブルに発展することも。誤解なく伝えるには、自分が思う以上に具体的に、あるいはていねいに表現を工夫することが大切です。最近は小学生(3~6年生)でもSNSやメッセージアプリに画像・動画を簡単に発信できてしまうので、そのルールやマナーを再度確認し、上手な活用法を身につけていきましょう。

小学生(3~6年生)「ラップでおさらい カッコイイデジタルラッパーに大変身!」を見る

インターネットの世界で気をつけることについて言葉で説明を聞くだけでは、小学生(3~6年生)のお子さまにはイメージしづらいもの。そこで、インターネットを使うときの約束を、お子さま向けの動画で伝えます。2本全部見ても約6分ほどの短い動画なので、保護者のかたもぜひお子さまと一緒にご覧になって、インターネットの約束について話し合ってください。

動画のあらすじ

「ラップでおさらい カッコイイデジタルラッパーに大変身!」

デジタルの世界に詳しいデジタルラッパー・エムシーひつじ先輩が登場。ラップに乗ってこれまでに身につけたデジタルの約束をおさらいします。ぜひ、お子さまと一緒にご覧になってくださいね。

お子さまと一緒に確認したいこと

動画を見たあとは、インターネットでの安全について、お子さまとぜひ話し合ってみてください。動画の内容を思い返しながら、「ひつじちゃんたちは何の約束をしていたかな?」「どうすればスーパーデジタルひつじになれる?」などと、約束の内容を再確認しておきましょう。

安全のための16か条

お子さまがインターネットを安全に使用するために、一緒に学んだり、話し合ったり、設定したりしておきたい項目をまとめました。小学生(3~6年生)のお子さまがインターネットを使用する際や、タブレット端末などでの学習を始められる際は、保護者のかたが一緒に操作をして、お子さまに使い方や注意点を伝えるとよいでしょう。

トラブルが発生したら?

インターネットでのトラブルに関する代表的な窓口をご紹介します。

インターネットにおける違法・有害情報に関する相談 違法・有害情報相談センター(総務省支援事業)
不正アクセスなどのインターネット犯罪に関する相談 サイバー犯罪相談窓口(都道府県警察本部)
詐欺、不当請求、ネットショッピング、 ネットオークションのトラブルなどに関する相談 消費者ホットライン
電話188(いやや!)

個人情報に関するセキュリティ対策・
拡散防止等の取り組み進捗 : ベネッセお客様本部

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