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小学生(3~6年生)/課金トラブルを避けるには?

課金トラブルを避けるには?

最近はオンラインゲームでの高額課金が問題となっており、特に小学校高学年~中学生の男子で多くなっています。「無料オンラインゲーム」と表示されていたとしても、無料なのはアプリのダウンロードやゲームの初期だけで、強力なアイテムやモンスター等を集めてゲームを勝ち進めるには課金が必要なことも少なくありません。1回の課金は少額でも、何度も課金しているうちに、思わぬ高額になってしまうこともあります。

「オンラインゲームは絶対やらせない」「課金は絶対にダメ」と保護者のかただけで決めても、お子さまが納得していない場合、隠れてやったり、友達の端末でやったりと、かえってトラブルに発展することも。お子さまがどうしてもやりたいのであれば、ルールをしっかり決めて、保護者のかたの目の届くところでやらせるようにしましょう。

未成年者のオンラインゲームに関するトラブル件数

未成年者のオンラインゲームに関するトラブルが年々増えています。

  • 出典:平成26年度版消費者白書をもとに作成
  • (備考)PIO-NETに登録された「オンラインゲーム」に関する消費生活相談情報(2014年4月30日までの登録分)
オンラインゲームに関するトラブル相談

未成年者のオンライントラブルでは、小学生(低学年)~中学生の相談が増えています。また、女子より男子の相談が圧倒的多数を占めています。

  • 出典:平成26年度版消費者白書をもとに作成
  • (備考)
  • 1.PIO-NETに登録された2013年度における契約当事者が20歳未満の「オンラインゲーム」に関する消費生活相談情報(2014年4月30日までの登録分)。
  • 2.この図表では、PIO-NETにおける学生の区分を使用せずに、契約当事者が7~9歳を「小学生(低学年)」、10~12歳を「小学生(高学年)」、13~15歳を「中学生」、16~18歳を「高校生」としている。

オンラインゲームに関するルールを決める

お子さまがオンラインゲームをやりたいと言い出したら、お子さまがやってもいい内容かどうか、アプリのダウンロードサイト等でゲームの評判を確認しましょう。そして、内容に問題がなければ保護者のかたがダウンロードし、やっていい時間・場所・課金していいかどうかのルールを決めてからやらせるようにしましょう。また、保護者のかたもご自身のスマートフォンなどに同じゲームをダウンロードして実際にやってみるのもいいですね。お子さまと共通の話題が生まれるのと同時に、課金機能があるかないか、どのようなアイテムやモンスターをもっていたら課金していそうかなども見当がつきやすくなります。

  • やっていいゲーム、やっていい時間・場所・課金などのルールを決める。
  • 保護者のかたも、ゲームの評判を確認したり、自分でもやってみる。

購入手続きを制限する設定にしておく

お子さまが使うスマートフォンやタブレット端末には、課金・購入ができるID・パスワードやクレジットカード情報を残さないようにしましょう。特に、保護者のかたのお古の端末(携帯電話としての契約を解除した端末)をWi-Fiで利用する場合や、保護者のかたのスマートフォンをゲームのときだけお子さまに貸す場合などは情報が保存されがちですので、必ず設定を確認しましょう。また、小学生(中~高学年)ともなると、保護者のかたのパスワードを覚えたり、設定を自分で変えたりすることもそれほど難しくありません。端末の設定だけに頼らず、勝手に使わない・変更しないようお子さまと約束しておきましょう。

  • クレジットカード情報を入力する場合は、「ID・パスワードを保存する」のチェックを外してログアウトする。
  • パスワードは購入のたびに入力を要求する設定にしておく。
  • クレジットカードで購入する際のカード番号・暗証番号・セキュリティーコードなどはお子さまに教えない。
  • ロック解除に指紋認証を使う場合は、課金や購入では指紋認証を使用しない。
  • ブラウザ(インターネットを見るソフト)の、クレジットカード情報やパスワードの自動入力はオフにする。
  • 有料アプリの購入・アプリ内課金等の設定をオフにする。
  • 上記設定は、勝手に使わない・変更しないよう約束する。
  • ※それぞれのタブレット端末やアプリのダウンロードサイト、各アプリなどで設定方法が違う場合があるので、端末やウェブサイトやアプリの設定方法をご覧ください。

購入は保護者のかたと一緒に

お子さまが使用する端末では、できるだけ購入・課金しないことが前提ですが、「有料のセキュリティ対策のアプリを入れたい」など、購入・課金が必要なときもあるでしょう。そのような場合は、保護者のかたと一緒に購入手続きをするよう約束しましょう。また、プリペイドカードの利用も検討してみましょう。あらかじめ支払った金額までしか購入できないので、衝動的な高額購入・課金を防げます。自分のおこづかいをためてプリペイドカードを購入するのも、金銭感覚がつかめるのでおすすめです。プリペイドカードは必ず保護者のかたと一緒に購入するようにしましょう。

  • 購入・課金する場合は、必ず保護者のかたと一緒に購入手続きをする。
  • クレジットカードはなるべく利用せず、プリペイドカードの利用なども検討する。

他の項目も見る

小学生(1・2年)保護者向けには「長時間利用を避けるには?」、中学生・高校生保護者向けには「ネット犯罪・ネットトラブルからお子さまを守るには?」をご案内しています。ご興味がありましたら、併せてご覧ください。

小学生(3~6年生)「パソコンやタブレットを使うときに気をつけること」を見る

インターネットの世界で気をつけることについて言葉で説明を聞くだけでは、小学生(3~6年生)のお子さまにはイメージしづらいもの。そこで、インターネットを使うときの約束を、お子さま向けの動画で伝えます。3本全部見ても10分弱の短い動画ですので、保護者のかたもぜひお子さまと一緒にご覧になって、インターネットの約束について話し合ってください。

動画のあらすじ

「パソコンやタブレットを使うときに気をつけること」

動画ではこひつじちゃんたちの夏休みを紹介します。お母さんひつじの留守中に、インターネットを見すぎたり、怪しいサイトに引っかかりそうになったり、おばあちゃんの家へお出かけするときにトラブルに巻き込まれそうになったり。そんなときにはどうすればいいかを考えながら、お子さまと一緒に見てくださいね。

お子さまと一緒に確認したいこと

動画を見たあとは、インターネットでの安全について、お子さまとぜひ話し合ってみてください。動画の内容を思い返しながら、「ひつじさんはお父さん・お母さんとどんな約束をしていたかな?」「怪しい人にだまされそうになったらどうしたらいい?」「外に持っていくときはどうしたらいいかな」など、同じシチュエーションになったとき、どうすればいいか話し合っておきましょう。

安全のための16か条

お子さまがインターネットを安全に使用するために、一緒に学んだり、話し合ったり、設定したりしておきたい項目をまとめました。小学生(3~6年生)のお子さまがインターネットを使用する際や、タブレット端末などでの学習を始められる際は、保護者のかたが一緒に操作をして、お子さまに使い方や注意点を伝えるとよいでしょう。

トラブルが発生したら?

インターネットでのトラブルに関する代表的な窓口をご紹介します。

インターネットにおける違法・有害情報に関する相談 違法・有害情報相談センター(総務省支援事業)
不正アクセスなどのインターネット犯罪に関する相談 サイバー犯罪相談窓口(都道府県警察本部)
詐欺、不当請求、ネットショッピング、 ネットオークションのトラブルなどに関する相談 消費者ホットライン
電話188(いやや!)

個人情報に関するセキュリティ対策・
拡散防止等の取り組み進捗 : ベネッセお客様本部

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