2012/02/15

小学校 新教育課程に関する調査 2011

報告書の概要

調査テーマ

新教育課程全面実施初年度(2011年度)の1学期における小学校の取り組みと教員の学習指導の実態と意識、および学校の授業に対する保護者の意識

調査方法・調査時期

■校長・教員調査:郵送法による質問紙調査(2011年6月~7月)
■保護者調査:インターネット調査(2011年9月~10月)

調査対象

■校長・教員調査:全国の公立小学校の校長および教員
校長245名(配布数1,000通、回収率24.5%)、教員868名(配布数6,000通、回収率14.5%)
■保護者調査:全国の公立小学校1年生~6年生の子どもをもつ母親
7,440名=1,240名×6学年

調査項目

■校長調査:年間授業日数/年間授業時数/時間割の工夫/教育課程内・外の取り組み/少人数指導 など
■教員調査:「習得」「活用」、言語活動への心がけ/思考力・判断力・表現力等の育成にかかわる学習活動への心がけ など
■保護者調査:新学習指導要領の認知/1学期の授業について/1学期の宿題・家庭学習/1学期の子どもの学習へのかかわり・負担感 など

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調査報告書

調査概要・基本属性
関連資料
1.新教育課程における授業時数の設定
2.年間指導計画の実施状況
3.年間指導計画の遅れへの対応
4.心がけている学習や活動
5.児童の変化
6.朝・放課後・長期休業中の学習指導
7.宿題・家庭学習
8.教員の悩み
9.教科の授業を行ううえでの不安
10.新学習指導要領と授業変化の認知
11.子どもの授業理解度
12.学校への期待と満足度

資料編

調査票見本 校長調査
教員調査
保護者調査
基礎集計表 校長調査
教員調査
保護者調査