『これからの幼児教育』 2011年度 秋号 【特集】のめり込める遊びで幼児の心と体は育つ
暑さも和らぎ、体を動かすのに最適な秋。運動遊びは、健康な体の発達はもちろん、豊かな心を育むためのものでもあります。今回は、幼児の発達における運 動遊びの重要性と、運動遊びを行う際に避けては通れない「ケガ」への対応と合わせて、第1特集のテーマとしました。また、「運動会」を活用した保護者との コミュニケーションを、第2特集で取り上げています。
● 2011年9月発行
● A4判
● 全24頁
こちらから今月号全体のPDFがダウンロードできます。
概要
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【第1特集】
のめり込める遊びで 幼児の心と体は育つ
・インタビュー
「遊びにのめり込む」中でこそ豊富で多様な動きが可能になる中村 和彦
(山梨大学教育人間科学部教授) -
・アイディア
狭いスペースでも気軽にできる のめり込める運動遊び
・体験談&データ
運動遊びと切り離せない 「ケガ」について考える
・学童期の立場より
成長を見通したかかわりの中で ケガをしにくい心と体を育てる竹中 宏美
(東京都港区立麻布小学校主幹養護教諭) -
【データから見る幼児教育】
園長198名に緊急アンケート
震災後、各園が見直した災害時の対応策とは?
調査データを踏まえ、園の防災・危機管理について考える長田 逸平
(クライシスマネジメント協議会) -
【第2特集】
子どもの育ちを伝える 運動会の情報発信~「結果」よりも「成長プロセス」に注目してもらうために~
〔ヒント・お手続き方法のご案内・裏表紙〕
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『これからの幼児教育』
120%活用のヒント
※本文中のプロフィールはすべて取材時のものです。
また、敬称略とさせていただきます。
※本誌記載の記事、写真の無断複写、複製及び転載を禁じます。
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