2013/10/03

大学生の主体的な学習を促すカリキュラムに関する調査 アンケート調査編 [2013年]

報告書の概要

調査テーマ

全国の大学におけるカリキュラムの実態をとらえる

調査方法

郵送法による質問紙調査

調査対象

全国の国公私立大学の学科長
※6年制医薬獣医学科を含む。大学院大学、放送大学、通信制のみの大学を除く。

有効回答数

2,376学科

調査時期

2013年2月~3月

調査項目

主体的な学習を促す教育の実施状況(実施内容・実施時期・環境の整備・FD等)/カリキュラム改訂について(ねらい・重視点・体制・課題等)/カリキュラムの特長/学習効果を高めるための工夫/カリキュラムの評価/運用上の課題 など

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報告書(アンケート調査編)の目次・詳細

本調査について・調査概要・回答者属性

調査結果からみえること

1. 主体的な学習を促すカリキュラムの現状と課題
2. ベネッセ教育総合研究所 主任研究員 樋口 健

[1] 主体的な学習を促す教育の実施状況と体制について

1. 主体的な学習を促す教育方法の導入状況
2. 主体的な学習を促す取り組みの実施内容
3. 主体的な学習を促すために有効な取り組み
4. 主体的な学習を促す取り組みの実施時期
5. 学習環境の整備状況
6. 教員の指導力向上の取り組み

[2] カリキュラム改訂について

1. カリキュラム改訂の時期・期間
2. カリキュラム改訂のきっかけ
3. カリキュラム改訂の体制
4. カリキュラム改訂のねらい
5. カリキュラム改訂で重視したこと
6. カリキュラム改訂における阻害要因・課題

[3] 現在のカリキュラムの特長と運用状況について

1. カリキュラムの特長
2. 学習効果を高めるためのカリキュラム上の工夫
3. カリキュラムの評価
4. カリキュラムの運用上の課題
5. 今後のカリキュラム改訂の意向

調査企画・分析メンバー

資料編

調査票見本
基礎集計表