1999/06/04

学校外学習に関するふりかえり調査報告書 [1998年]

報告書の概要

調査主題

学校外学習に関するふりかえり調査

調査視点

様々な学校外学習(習い事や塾、体験学習など)を経て現在に至る大学生に、小・中学校時代にしていた学校外学習についてふりかえってもらい、その具体的な内容を明らかにするとともに、有意義だったもの(または、嫌だったもの)・具体的に受けた影響・長期的な効果などを聞いた。

調査項目

していた習い事/最もやっていてよかったと思う習い事/月謝/交通手段/開始・終了時期/開始・終了理由/継続期間/続けているときの気持ち/最も有意義な影響を受けたと思うもの/最も嫌だった習い事/やっておけばよかった習い事/など。

調査時期

1998年9月上旬

調査対象

進研ゼミ高校講座経験者の中から、大学2・3年生を中心に抽出。

調査方法

郵送法

サンプル数

1,013名(回収率75.6%)

調査報告書の目次・詳細

刊行のことば・目次

序章

調査の特徴・調査概要
基本的属性

第1章 一般的な習い事について

1.通っていた・最もよかった一般的な習い事
2.月謝・交通手段・移動にかかる時間
3.始めた(やめた)時期・理由
4.継続期間・続けているときの気持ち

第2章 学習系習い事について

1.通っていた・最もよかった学習系習い事
2.月謝・交通手段・移動にかかる時間
3.始めた(やめた)時期・理由
4.継続期間・続けているときの気持ち

第3章 体験学習について

1.参加した・最もよかった体験学習
2.参加費・開催頻度・参加者・宿泊の有無
3.始めた(やめた)時期・理由
4.継続期間・参加しているときの気持ち

第4章 ふりかえってみて感じること

1.最も有意義な学校外学習
2.最も嫌だった学校外学習
3.やっておけばよかった学校外学習
4.いい思い出について
5.今の生活との関連
あとがき

資料編

調査票見本
基礎集計表