『これからの幼児教育』2023度　冬号 【特集】保育者のメンタルヘルスを考える

保育者の周囲にはメンタルヘルスを阻害するさまざまな環境要因があります。その環境要因の改善に取り組んでいくことが保育の質の担保・向上のために大切です。
今号では、識者によるメンタルヘルスの向上を図る研修の紹介や、２つの園の取り組みから考えていきます。

表紙/裏表紙
撮影：菊池健（mananico)

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誌面目次 ／ はじめに

【特集】保育者のメンタルヘルスを考える

  • ■インタビュー
    ストレス要因の特定と対策でメンタルの不調を防ぎ、仕事の喜びとやりがいを高める
    メンタルヘルスの向上を図る園内研修ガイド
    新見公立大学　准教授　 加藤由美
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  • ■取り組み事例
    保育者の対話を促し日常的に支えながら、主体性を発揮できる風土を育む
    順正寺こども園（広島県・私営）
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  • 組織マネジメントを見直して子どもや保育者をつなぎ、保育者の「やってみよう」を促す
    藤島幼稚園（福井県・私営）
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  • ■データ紹介
    幼児期の子どもへのかかわりが安定した生活習慣を育み 児童期以降の学びや育ちを伸ばす
    「幼児期から中学生の家庭教育調査・縦断調査」より
    目白大学　准教授　 荒牧美佐子
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※本文中のプロフィールはすべて取材時のものです。
　また、敬称略とさせていただきます。
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