『これからの幼児教育』2023度 春号 【特集】子どもを真ん中にして 数字をもとに考える幼児教育
今号の特集では、幼児教育界全体に視野を広げて、少子化という課題や園種別の規模の変化、園を支える先生方の職場環境などを、「数字」に着目して取り上げています。こども家庭庁の発足により新しい展開も感じられる中で、各園の力が結集され、幼児教育界の「これから」が形づくられていくよう、ともに考えていきます。
表紙/裏表紙
撮影:菊池健(mananico)
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誌面目次 / はじめに
『これからの幼児教育』2023度 春号
【特集】子どもを真ん中にして 数字をもとに考える幼児教育
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■対談数字をもとに語り合う幼児教育界の「今」と「これから」
保育システム研究所 代表取締役 吉田正幸
神戸大学大学院教授 北野幸子 -
■調査紹介子どもの生活リズムと健康・学習習慣に関する調査2022
平日・休日の生活リズムのズレを生む
「社会的時差ボケ」。保護者とともに改善を
広島大学大学院准教授 田原 優
愛国学園短期大学准教授 古谷彰子 -
■研究紹介子どもの具体的な姿を通して
「非認知(社会情動的)能力」を可視化し
保育の質の向上につなげる
一般社団法人 大阪府私立幼稚園連盟教育研究所 -
■特別企画数字では見えない「育ち」を支える保育実践
沖縄女子短期大学助教 羽地知香
※本文中のプロフィールはすべて取材時のものです。
また、敬称略とさせていただきます。
※本誌記載の記事、写真の無断複写、複製及び転載を禁じます。
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