『これからの幼児教育』 2022年度 冬号 【特集】「しくみ」で積み上げ、質を高める幼保小接続
保育者の売り手市場が続く保育業界で園を運営していくためには、園が若手保育者にとって魅力的な職場環境であり続けることが重要です。魅力的な職場環境づくりは、必ずや人を育む場である園の保育の質向上にもつながっていくでしょう。今号では、識者の解説、若手保育者の声、園の実践事例から、そのヒントを考えていきます。
表紙/裏表紙
イラスト:へんな優
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誌面目次 / はじめに
【特集】「しくみ」で積み上げ、 質を高める幼保小接続
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■インタビュー子どもを真ん中にして「架け橋期」の教育を実践し一人ひとりの育ちを支える
滋賀県副知事 大杉住子 -
■取り組み事例多様な園や学校が共有・協働するしくみを整え 育ちと学びをつなぐ
神奈川県横浜市こども青少年局
幼児期の体験をベースに一人ひとりが自己を発揮し 「自ら育つ」学校へ
横浜市立恩田小学校(神奈川県)
校長 寳來生志子 -
■参考資料「子ども」について語り、つながる!
園・小学校の対話の3ステップ -
■データ紹介アジア8か国の調査から見えてきた
「ハッピー&レジリエント」な子どもをどう育むか
チャイルド・リサーチ・ネット所長 榊原洋一
「第6回幼児の生活アンケート」(2022 年3月実施)より
個々の家庭の状況を受け止め、子育ての喜びを味わえる
子育て支援・保護者支援の充実を
東京家政大学大学院客員教授 佐藤暁子
※本文中のプロフィールはすべて取材時のものです。
また、敬称略とさせていただきます。
※本誌記載の記事、写真の無断複写、複製及び転載を禁じます。
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