『これからの幼児教育』 2018年度 秋号 【特集】語り合いを通して深める幼児理解

日々の保育の中に幼児理解のきっかけ、ヒントを見いだし、保育者一人ひとりの見取りの力を高めるためのポイントをご紹介します。新しい教育要領等の改訂にも関わった識者の先生による解説や、実践例のご紹介、保育者がどのような場面で見取りでの幼児理解が深まったかの体験談もご紹介しています。

表紙/裏表紙
名古屋市立第三幼稚園(愛知県)

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誌面目次 / はじめに

【特集】語り合いを通して深める幼児理解

  • ■インタビュー
    幼児理解を深める園での対話
    幼児理解を深めて子どもの学びの過程や質を捉え、語れる保育を
    名古屋学芸大学 ヒューマンケア学部 教授  津金美智子

    ■事例1
    ロールプレイングを取り入れ
    子どもの思いを肯定的に 読み取る力を高める
    幼保連携型認定こども園大徳学園(石川県・私立)

    ■事例2
    エピソードを語り合い
    「10の姿」を通して育ちを捉える視点を育む
    名古屋市立第三幼稚園(愛知県・公立)

    ■インタビュー
    園全体で幼児理解を深める園内研修のポイント
    名古屋学芸大学 ヒューマンケア学部 教授  津金美智子

    保育者が振り返る 幼児理解が深まったあの頃、あの場面
    大徳学園 1歳児担任 池上千尋
    名古屋市立第三幼稚園 主任 堀智重子
    名古屋市立第三幼稚園 園長 伊藤茂美
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データから見る幼児教育

  • 幼児期の家庭教育国際調査

    ■調査データ
    ・生活習慣・学びに向かう力(非認知的スキル)
    ・文字・数・思考(認知的スキル)
    ・母親の養育態度・行動/メディアとのかかわり
    ・母親の教育観・子育て観/教育・しつけの情報源 など。

    目白大学 人間学部 子ども学科 准教授  荒牧 美佐子
    次世代育成研究室 主任研究員 持田 聖子
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※本文中のプロフィールはすべて取材時のものです。
 また、敬称略とさせていただきます。
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