『これからの幼児教育』 2014年度 秋号 【第1特集】保育の質を高める遊びの「理解」と「援助」 【第2特集】「保育の専門性」を生かした保護者支援
園における遊びの質は、保育の質そのものと言っても過言ではないでしょう。前号では、遊びの質を高めるために欠かせない視点を取り上げましたが、今号ではより具体的に、子どもの経験を豊かにする遊びの「理解」と「援助」のあり方を考えていきます。
表紙/裏表紙
東京都 ●月島幼稚園
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目次 / はじめに
【第1特集】
保育の質を高める遊びの「理解」と「援助」
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■座談会子どもの関心や思いを十分に「理解」して
遊びの質を高める「援助」につなげるには
聖心女子大学文学部教育学科教授 河邉 貴子
明治学院大学特命教授 赤石 元子
認定こども園あかみ幼稚園園長 中山 昌樹
■ケーススタディ遊びの理解と援助のあり方を
具体的な子どもの姿を通して学ぶ
■遊びの理解と援助にまつわるQ& A
【第2特集】
「保育の専門性」を生かした保護者支援
社会の変化とともに地域社会や近隣から支援を受けながらの子育てが難しくなる中、 保育者による保護者への支援がますます重要になっています。 教育や福祉、医療など、保護者と子どもに関わることの多い専門家の中で、 「保育者」に期待される支援とは何かを考えます。
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■インタビュー保護者を受容し、子どもとの
関係づくりを支援する
関西学院大学教育学部教授 橋本真紀
■ケーススタディ
特別企画
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ワークショップ型の園内研修で同僚性を育む
Reader’s Voice / 編集後記
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2014年夏号の特集に寄せられた御意見
2014年夏号特集 テーマ・第1特集 幼児教育に求められる『遊びの質』とは何か
・第2特集 先生同士の『同僚性』を高める
※本文中のプロフィールはすべて取材時のものです。
また、敬称略とさせていただきます。
※本誌記載の記事、写真の無断複写、複製及び転載を禁じます。
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