『これからの幼児教育』 2011年度 夏号 【特集】思いを伝える情報発信で保護者と「つながる」園をつくる
新入園、進級を迎える春。園内の職員の体制も、クラスの園児・保護者の顔ぶれも変わり、お互いに新しく 信頼関係を築いていく大切な時期といえます。そこで、今回は「保護者とのつながり」に焦点をあて、園からの情報発信による新たな信頼関係づくりについて考 え、具体的な例をご紹介していきます。
● 2011年5月発行
● A4判
● 全28頁
こちらから今月号全体のPDFがダウンロードできます。
概要
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第1特集
思いを伝える情報発信で
保護者と「つながる」園をつくる
インタビュー
エピソードとプロセスで
園の「見える化」を大豆生田 啓友
(玉川大学教育学部准教授) -
事例1
「園だよりやブログ」を使い分けて
子どもの姿を伝え、安心感をはぐくむバオバブ保育園ちいさな家
(東京都・私立) -
事例2
「保育参加」による育ちの共有で
園への理解や信頼を深める花の井保育園
(千葉県・私立) -
Q&A
保護者との関係づくり
こんなときはどうする? -
データから見る幼児教育保護者の子育ての実態
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第2特集
保育者がのびのび育つ園の風土づくり
8つのアイディア
インタビュー
若手の保育者がのびのびと育つ
温かい園の風土を根づかせるには河邉 貴子
(聖心女子大学文学部教授) -
温かい園の風土をはぐくむアイディア集①新任や若手の保育者がスムーズに溶け込むアイディア
②園内コミュニケーションが活性化するアイディア -
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※本文中のプロフィールはすべて取材時のものです。
また、敬称略とさせていただきます。
※本誌記載の記事、写真の無断複写、複製及び転載を禁じます。
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