『これからの幼児教育』 2009年度 春号 【特集】幼小連携の充実に向けて現場が取り組むべきこと
春号では、2009年4月から実施の改訂幼稚園教育要領において、重点のひとつとして挙げられる「幼小連携」を中心に紹介しました。特集では白梅学園大学子ども学部教授である 無藤 隆先生に幼小連携の充実に向けて現場が取り組むべきことをご執筆いただきました。また、当研究所が実施した幼稚園教育の実態に関する調査結果を掲載するとともに、小学校の校長先生にお集まりいただいての座談会や、幼小連携に取り組んでいる幼稚園と小学校の実践例などを紹介しています。
● 2009年1月発行
● A4判
● 全28頁
こちらから今月号全体のPDFがダウンロードできます。
概要
-
特集
幼小連携の充実に向けて 現場が取り組むべきこと無藤 隆
(白梅学園大学子ども学部教授) -
データから見る幼児教育
幼小連携の現状と課題「第1回 幼児教育・保育についての基本調査(幼稚園編)」より -
座談会
実りのある幼小連携に向けて小学校校長が考える、幼稚園との連携の必要性とその方策 -
現場の実践紹介(1)
園児と児童の主体性を大切に、お互いが学び合う交流を品川区立 平塚幼稚園 平塚小学校 -
現場の実践紹介(2)
幼小の“段差” をなめらかな“坂道”へ学校法人 長津田学園 ながつた幼稚園
横浜市立 いぶき野小学校
※本文中のプロフィールはすべて取材時のものです。
また、敬称略とさせていただきます。
※本誌記載の記事、写真の無断複写、複製及び転載を禁じます。
また、敬称略とさせていただきます。
※本誌記載の記事、写真の無断複写、複製及び転載を禁じます。