理科や社会ってなんで3年生から始まるの?【PR】

1、2年生では生活科として学んでいた内容が、小学3年生からは理科と社会に分かれます。勉強する教科が増えて、内容もどんどん複雑なものになっていくので、なんだかちょっと心配になってしまいますよね。この時期の子どもの特徴と合わせて、学習のポイントを見ていきましょう。

興味関心の世界が広がる時期

小学3年生は身近なものに興味を持ちだす年頃で、世界が大きく広がります。仲間と行動を共にすることも多くなり、友だちと遠くの公園まで遊びに出かけるなど、行動範囲も広くなるでしょう。

特に興味関心を持つものごとについては、もっと詳しく知りたい、実際に触れてみたい、体験したみたい、というように、知的好奇心や探求心が旺盛になります。また、物事を論理的に捉えられるようになり、思考力がぐっと伸びるのもこの頃の特徴です。

学習のポイント

3年生からの理科や社会では、覚えることも多く、つい丸暗記の学習に陥りがち。勉強が楽しくない、なんて声もちらほら聞こえてきます。学ぶ楽しさを引き出すには、いかに体験的に学ぶかが重要です。「もっと知りたい」という気持ちを満足させられた体験、一緒に学んだ友だちや風景と共にある学習体験、そうした体験的な学びの機会を増やし、学習意欲や知識の吸収に役立てれば、理科や社会の力もきっとぐんぐん伸びることでしょう。

探求心をくすぐるアイテムで体験的に学ぼう

子どもの体験的学習をサポートするには、学習内容につながりの深い、体験教材が役立ちます。例えば3年生では社会科で方位を学びますが、抽象的な内容になるため、ただ教科書で見たり、授業で聞いたりするだけではわかりにくい部分があります。そこで進研ゼミでは、方位を実際に体験して学べる方位磁針や、アプリを導入。方位磁針を持って町探検をしたり、アプリを使ってゲーム感覚で方位を体感的に学ぶことができます。

また、理科の体験教材では、身近なものを観察できる「ミクロかんさつスコープ」というものがあります。これは気になるものを約30倍に拡大して見ることができるもので、ふだん肉眼で見ることができないミクロの世界を覗き見ることができるアイテムです。どこにでも持ち運びができるので、自分の気になるものを深く調べるのに便利で、興味や関心がある物事を探求することができます。

進研ゼミでは、こうした体験教材と、学習問題を組み合わせて学ぶので、問題を解く際にも自分の体験を生かした思考が働き、考える力や解決能力を養うことができます。自分の目で見て体験し、驚きと発見を伴いながら学習を深めていくことができる体験教材を、学習意欲や知識の吸収に役立てれば、理科や社会の力もきっとぐんぐんアップすることでしょう。

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