イヤ!自分で!の気持ちに寄り添いながらイヤイヤ期をニコニコ成長期笑顔の毎日にしませんか?

2~3歳のイヤイヤ期は、1歳後半から始まるイヤイヤ期よりも「イヤ」「自分で!」がどんどん強くなっていきます。成長期とわかっていてもついついイライラしてしまうことも。なぜこの時期は「イヤ」や「自分で!」が強くなっていくのでしょうか。

2・3歳は、感情・思考・表現の土台がつくられる自己形成期だから!

自己形成期とは?

2~3歳になると、「感情・思考・表現」といった内面やその子なりの個性がつくられていきます。なんでも「ママといっしょ」だった時期を過ぎ、「ママと自分は別の人間」という意識(=自己意識)が強くなり、自分なりの感情や考えがぐんぐん芽生えています。

だから、今の自分の「できる」「やりたい」イメージと現実のギャップが「イヤ!」やかんしゃくの原因に。

今、やりたいこと以外で誘われる

目の前の「やりたいこと」「やっていること」があるときに、それ以外のことを指示されると、言われたこと自体がイヤでなくてもまだまだ言葉ではうまく説明できないため、結果的に「イヤ」という言葉になって出てしまいます。

全部イヤ!になりがち

自分のイメージ通りにできない

「なんでも自分ではやってみたい」という意欲と同時に、「なんでもできる」という万能感にあふれています。けれど、まだまだ「やりたいこと」にスキルが追いつかないのが2~3歳。それがかんしゃくにつながります。

自分で!…でも、できなくてかんしゃくに

このように、2~3歳の今は、心や体が成長しているからこそ、気持ちが爆発してしまう時期なのです。

でも、あふれんばかりのエネルギーをやり過ごすだけではもったいない!上手に成長のパワーへつなげてあげられるといいですね。

小さな「できた!」の積み重ねが自己肯定感と自信につながっていきます。

小さなことでも大丈夫!

むずかしいことではなくても、毎日の遊びや生活の中で、お子さまが「自分でできた!」と感じられる体験が大切です。

うれしさが次の意欲へ!

「できた!」という達成感、大好きな人に認められたうれしさは意欲となり、次の「もっとやってみよう」という気持ちにつながります。

そこで<こどもちゃれんじ>は、お子さまの気持ちに寄り添いながら小さな「できた!」「やってみたい」意欲が、うまれる教材をご用意しました。

「できた!」と感じることは、小さなものやちょっとしたことでも、お子さまにとってとてもうれしいもの。それが毎日積み重なっていくことで意欲や前向きな気持ちをはぐくむことにつながります。

  • じぶんでできるよ!〈生活習慣〉
  • やさしくしたいな〈思いやり〉
  • わかるっておもしろい!〈ことば・知育〉
  • のびのび表現〈アート・リトミック〉


<こどもちゃれんじ>で、小さな「できた!」を積み上げながら、
お子さまの成長を引き出してあげませんか?

こどもちゃれんじ