赤ちゃんの成長

離乳食の考え方

果汁での慣らし期間は不要?

以前の母子健康手帳には、離乳食に慣らすために3~4カ月くらいから果汁を与えると記載されていました。
これが削除されたのは2008年から。
果汁の甘さに慣れて母乳を飲まなくなったり、母乳・粉ミルクの摂取量が減ることで栄養が偏ったりするのはよくない、ということです。

開始時期は遅くなっている

以前は5カ月になったころからが適当とされていた離乳食開始時期。
実際は4カ月くらいから始めているおうちもありました。
近年では、母乳・粉ミルクでの育児期間が長いほうがよいと言われたり、各家庭での開始時期が遅くなっているために、母子健康手帳でも「5~6カ月ごろが適当」と改められました。
アレルギーが心配されるお子さまの場合は、開始時期をさらに遅らせることもあります。
開始時期に迷う場合は、健診や自治体の育児指導などの機会に相談してみましょう。