→ 子どもの様子に目を向け、思いを受け止めながら、ていねいな関わり方を続けていってください。
いろいろなことに積極的。勉強だってイヤとは言わない。
でも、すぐに飽きたり、じっくり考えられなかったり、
なんだか雑に見えてしまうことも。
いろいろなことに積極的。勉強だってイヤとは言わない。
でも、すぐに飽きたり、じっくり考えられなかったり、
なんだか雑に見えてしまうことも。
このタイプの子どもは親から
こんなふうに思われます
宿題は「終わらせればいい」って思っていない?
もっと集中して勉強しなさい!
「宿題やりなさい」と言われれば素直に宿題も始められるのですが、間違いなどは気にせず一気に終わらせたり、気がつくと別の遊びを始めていたりするタイプ。
言えばやるので親も叱りにくいのですが、本当はもう少し落ち着いて、じっくり取り組んでもらいたい。自分から勉強を始められるようになってほしいという期待もあるのでは。
すぐ他のことに気がそれてしまう、早く終わらせて次のことがしたい!という子は、集中力がないと思われがち。でも、見方を変えれば、好奇心が旺盛で意欲にあふれている子でもあります。また、「やるべきこと」は理解できていて、きちんとやろうという責任感もあります。
一方で、気が向かないことに長い時間取り組み続けるのは苦手で、自分では終わらせたつもりなのに「もっと丁寧に」「もう少しできるでしょう」などと言われるとストレスを感じます。
子どもの意欲を大切に、少しずつ持久力をつけていく関わり方ができるといいですね。
短時間で取り組む課題をくるくる変える
例えば計算ドリルをやっていたのに飽きてきたと感じたり、他のことに気が向いている様子が見られたりしたら「計算は1回お休みして漢字ドリルをやってみたら?」と声をかけてみてください。
本人が「終わらせちゃうよ」と言ったら継続させ、「計算より音読にしようかな」とリクエストがあれば受け入れて。
遊び始めてしまうと勉強に気持ちを戻すのが難しくなるので、子どもの様子を見守り、集中力がきれてきたらタイミングよく声をかけるのがコツです。
子どもは「ここまで終わらせたら、好きなことができる!」と期待しているので、思ったより早く終わったり、余力がありそうに見えても、あとから課題を増やすのはNG!
宿題が少ないうちに
机に向かうことに慣れて
小学校の宿題は漢字練習などの単純作業から、じっくり考える課題へと、学年が上がるほど深まっていきます。低学年のうちに「宿題は最後まで集中して終わらせる」という習慣をつけておくと、高学年になって難しい問題に直面しても「遊ぶのはこれが終わってから」と自分で考えられるようになりますよ。

子どもを励まし、やる気にさせるにはどうすればいいのか、
関わり方のタイプから考えてみました。
「密着寄り」「放任寄り」は、どちらが良い悪いというものではありません。親子の関係は家庭ごとに異なるので、極端にどちらかに寄っているのでなければ大丈夫。「うまくいかないな」と感じたときに、距離感を見直すヒントにしてみてください。
成長に合っているか意識しながら関われると
よりよい関係に
子どもの気持ちを尊重した関わり方ができているようです。ただ、関わり方には成長に合わせた変化も必要です。いつまでも手をかけすぎたり、先走って任せすぎたりしないために、ときどき「今、この距離感でいいのかな」と意識してみるといいでしょう。
→ 子どもの様子に目を向け、思いを受け止めながら、ていねいな関わり方を続けていってください。
バランスのよい関わりには常にこうしておくとよいという決まった答えはありません。密着と放任の両方をいったりきたりしながら、子どもに合わせて変化する関わり方がいいのです。学習も初めはぴったり寄り添って、ひとつずつやり方を教え、一緒に考えながら。慣れてきたら、横で見守り、自分で考えさせながら、困った顔をしているときは手助けする。そうして、子どもが「ひとりでできる」と思ったら、子どもに任せて離れて見守る。
大切なのは、どの距離感でも、親がいつでも「子どもを見ている」ということ。子どもの望む距離を見極めて、近づいたり離れたりできるのが、よい関わり方なのです。
子どものタイプや親の関わり方はいろいろでも、本当に大切なことは案外同じだったりします。
やる気を育てるヒントは毎日の過ごし方にも隠れていました。
ひとつの教科をまとめてやるより、いろんな教科を少しづつ取り組むのがおススメ。ここまでやったら、これができる!を明確にして取り組んでみよう!まとまったやすみのときに、オプションドリルを使って一気に復習しても。
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