2013/11/21

中学校の学習指導に関する実態調査報告書 2013

報告書の概要

概要

全国の中学校の主幹教諭・教務主任、理科教員を対象に、学習指導や取り組みの実態、新学習指導要領の先行実施の状況や課題などをたずねるアンケート調査を行いました。この調査は毎年実施しているもので、報告書には経年比較の結果も掲載しています。

調査項目

1.学習指導や学校での取り組みの実態(主幹教諭・教務主任調査)
2.理科の学習指導に関する実態(理科教員調査)
3.社会科の学習指導に関する実態(社会科教員調査)

調査方法

郵送による自記式質問紙調査。FAXにて回収を行った。

調査時期

2013年4月~7月

調査対象

主幹教諭・教務主任調査
…全国の中学校(国立・公立・私立)の主幹教諭・教務主任 3,475名
理科調査
…全国の中学校(国立・公立・私立)の理科担当教員 8,772名
社会科調査
…全国の中学校(国立・公立・私立)の社会科担当教員 4,962名

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調査報告書

調査概要
1.学習指導や学校での取り組み(主幹教諭・教務主任調査)
【解説】
調査結果から読み取れること
教育創造研究センター所長 髙階 玲治
【DATA】
(1)全校的な取り組みについて
(2)全校的な取り組みについて(経年比較)
(3)ICTの活用状況
(4)年間授業時数
(5)生徒の変化
(6)言語活動の取り組みについて
(7)校内研修の実施
2.理科の学習指導(理科教員調査)
【解説】
調査結果から読み取れること
ベネッセ教育総合研究所 研究員 原 大輔
【DATA】
(1)生徒の変化1
(2)理科における言語活動について
(3)授業でのICTの活用状況
(4)授業の進め方
3.社会科の学習指導(社会科教員調査)
【解説】
調査結果から読み取れること
全国中学校社会科教育研究会 元会長 赤坂 寅夫
【DATA】
(1)生徒の変化
(2)社会科における言語活動について
(3)授業でのICTの活用状況と
(4)授業の進め方
調査企画・分析メンバー