2008/09/19

朝日新聞社共同調査・東京大学共同研究「学校教育に対する保護者の意識調査 2008」速報版

報告書の概要

調査テーマ

保護者の学校教育に対する意識

調査方法

学校通しによる家庭での自記式質問紙調査(子どもを経由した配布・回収)

調査時期

■2004年調査:2003年12月~2004年1月
■2008年調査:2008年3月

調査対象

■2004年調査:全国の小2生、小5生、中2生をもつ保護者
6,288名(配布数8,503名、回収率74.0%)、
調査協力校:公立小学校26校、公立中学校20校

■2008年調査:全国の小2生、小5生、中2生をもつ保護者
5,399名(配布数6,901名、回収率78.2%)、
調査協力校:公立小学校21校(うち前回実施17校)、公立中学校19校(うち前回実施14校)

調査項目

学校や学校外の教育に期待すること/学校に望むこと/学校や先生とのかかわり/学校の取り組みへの満足度/習い事や塾/子どもの学習の様子/教育費/希望する進学段階/中学受験/教育改革の取り組みについての賛否/取り組みの実施や制度変更についての賛否/教育をめぐる意見/学習指導要領の改訂/授業時数の増加を希望する教科/子ども・家庭・地域・学校の様子/教育予算の配分についての意識

※この調査は、朝日新聞社と共同で企画・実施したものである。

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速報版の目次・詳細

調査概要
基本属性
1 学校教育に対する意識
 (1) 学校に期待する教育
 (2) 学校公開や学校参加に対する希望
 (3) 学校に対する満足度
 (4) 教育改革に対する意見
 (5) 学校教育に対する意識
 (6) 学習指導要領改訂についての認知と意見
 (7) 教育の状況に対する意識
2 学校外教育に対する意識と実態
 (1) 学校外に期待する教育
 (2) 習い事
 (3) 塾での学習
 (4) 学習時間
 (5) 教育費
資料編
・2008年度 調査票見本
・2008年度 基礎集計表

シンポジウム(報告・資料)

シンポジウム「教育格差をどうする」
主催/ベネッセコーポレーション・朝日新聞社

2008年9月27日(土)に東京・有楽町朝日ホールで行われたシンポジウムの様子をご紹介します。このシンポジウムでは、ベネッセ教育研究開発センターが朝日新聞社と共同で実施した「学校教育に対する保護者の意識調査」の結果をもとにして、「教育格差」をテーマにした議論が行われました。