2003/04/30
第2回子育て生活基本調査(小中版) [2002年]
報告書の概要
調査テーマ
小学1年生から中学3年生の子どもがいる家庭での子育て生活の実態、および、しつけや教育に関する保護者の意識をとらえる。
調査項目
子育ての悩み・気がかり/しつけや教育の情報源/子育てで心がけていること/家庭の教育方針/子どもの日ごろの様子や生活習慣/子どもの家庭学習の様子/学習へのかかわり/学校の指導への満足度・期待/学力観・勉強観/子どもに希望する進学段階/子どもの休日の過ごし方・希望する休日の過ごし方/習い事・塾の実態/子育ての楽しさ・満足度
調査時期
■第1回調査 1998年12月
■第2回調査 2002年 9月
■第2回調査 2002年 9月
調査対象
■第1回調査
首都圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)の小学3年生から中学3年生の子どもをもつ保護者4,718名(配布数8,380通、回収率56.3%)。
※ このうち、分析では母親(4,475名)を対象とした。
■第2回調査
首都圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)、および、地方都市(四国地方の県庁所在地)、郡部(東北地方)の小学1年生から中学3年生の子どもをもつ保護者9,857名(配布数13,228通、回収率74.5%)。
※ このうち、分析は首都圏の母親(6,085名)を中心に行った。
※ 地方都市・母親(1,438名)、郡部・母親(1,518名)のデータは、地域間比較を行う際に用いた。
※ 第1回調査との比較にあたっては、首都圏・小3~中3の母親(4,896名)のデータを用いた。
※ 経年比較が可能なように、調査テーマ・方法・対象(首都圏の調査校)は、第1回とほぼ同じである。ただし、調査項目は、時代の変化に合わせて、追加・削除などの多少の変更を行っている。
詳しい内容(PDF)はCRNからダウンロードいただけます。
※第2回子育て生活基本調査は『CHILD RESEARCH NET(チャイルド・リサーチ・ネット)』で公開されています。
首都圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)の小学3年生から中学3年生の子どもをもつ保護者4,718名(配布数8,380通、回収率56.3%)。
※ このうち、分析では母親(4,475名)を対象とした。
■第2回調査
首都圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)、および、地方都市(四国地方の県庁所在地)、郡部(東北地方)の小学1年生から中学3年生の子どもをもつ保護者9,857名(配布数13,228通、回収率74.5%)。
※ このうち、分析は首都圏の母親(6,085名)を中心に行った。
※ 地方都市・母親(1,438名)、郡部・母親(1,518名)のデータは、地域間比較を行う際に用いた。
※ 第1回調査との比較にあたっては、首都圏・小3~中3の母親(4,896名)のデータを用いた。
※ 経年比較が可能なように、調査テーマ・方法・対象(首都圏の調査校)は、第1回とほぼ同じである。ただし、調査項目は、時代の変化に合わせて、追加・削除などの多少の変更を行っている。
詳しい内容(PDF)はCRNからダウンロードいただけます。
※第2回子育て生活基本調査は『CHILD RESEARCH NET(チャイルド・リサーチ・ネット)』で公開されています。
調査報告書の目次・詳細
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基本的属性
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本報告書の要約
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第1章 毎日の子育て生活山岡 テイ
1.現在の子育ての気がかり
2.現在の一番の気がかり
3.しつけ・教育の情報源
4.参考にするしつけ・教育の情報源
5.日ごろの生活習慣
6.現在の生活の満足度 -
第2章 子どものしつけ・教育観木村 敬子
1.子育ての場面
2.子育てで心がけていること
3.家庭の教育方針
4.休日の過ごし方 -
第3章 子どもの学力・習い事・進路樋田 大二郎
1.学力観・勉強観
2.進学期待
3.中学受験
4.塾や習い事
5.教育費 -
第4章 「子どもの学習」へのかかわり青柳 肇
1.子どもの学習の様子
2.子どもの学習に関してすること
3.学校の取り組みや指導の満足度 -
第5章 子育ての地域差青柳 裕子
1.日常生活のなかでの親子のコミュニケーション
2.悩み・気がかり
3.学力観・勉強観
4.家庭環境 -
第6章 子どもの学年による子育ての違い木村 治生
小学1年生
小学2年生
小学3年生
小学4年生
小学5年生
小学6年生
中学1年生
中学2年生
中学3年生 -
年表 母親の成育史と時代環境