2005/10/01
平成17年度経済産業省委託調査 進路選択に関する振返り調査-大学生を対象として- [2005年]
報告書の概要
概要
全国の４年制大学に通う大学生を対象に、文系－理系、大学での専門領域、進学する大学の決定などについてアンケート調査を実施し、進路選択全般にわたる意識や実態を分析しています。とくに、理工系領域に進学した学生の進路形成や能力形成について詳細な分析を行うことで、同領域における高等教育段階までの人材育成の実態と課題を検討しています。
調査項目
進路決定時に影響したこと／参考にした情報源／小中学校時代の体験／高校時代の進路変更／大学や学部・学科選択で重視したこと／等
調査時期
2005年１月～２月
調査対象
全国の４年制大学に通う大学１年生～４年生約6,500名
調査報告書の目次・詳細
はじめに
目次
調査概要
第１章 大学入学までの進路選択過程
１. 小・中学校時代の保護者とのかかわり２. 小・中学校時代の体験
３. 高校時代の教科の好き嫌い
４. 進路を決めるときに影響したこと
５. 意見を参考にした相談相手
６. 参考にした情報源
７. 進路を選択するときの悩み
８. 高校時代の進路変更
９. 大学入学試験
第２章 大学における学習状況や大学生活の実態
１. 大学への進学理由２. 大学や学部・学科選択で重視したこと
３. 大学や学部・学科についての満足度
４. 入学前の情報と実際の大学とのギャップ
５. 学びに必要な能力や態度
６. ふだんの学生生活
第３章 大学生の進路選択過程
１. 大学入学までの進路選択過程２. 適切だと思う進路選択の時期
３. 大学卒業後の進路選択について
第４章 女子の理工学系統への進学
１. 小・中学校時代の活動や体験２. 高校時代の進路選択過程
３. 大学の選択や職業意識に関して
