2024/03/26

乳幼児の保護者のライフキャリアと子育てに関する調査

調査背景

少子化、共働きが増える社会において、乳幼児の第一子をもつ母親・父親の、主要な役割である、親役割・家庭人役割・職業人役割・個人役割の配分や満足度、関連要因、生活の実態、日々の悩みや子育て支援へのニーズ等を調べ、現代の乳幼児の保護者の実態を把握することを目的に実施しました。

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調査概要

調査テーマ

乳幼児をもつ保護者のライフキャリアや子育てに関する意識・実態

調査方法

インターネットによるアンケート調査

調査対象とサンプルサイズ

調査対象:0歳~6歳(未就学児)の第一子をもつ母親・父親
サンプルサイズ:父親2,891名 母親2,891名
※夫婦ペアデータではない
※子どもの年齢ごとに、首都圏:首都圏以外=3:7で人数を割り付け

調査時期

2023年3月

調査項目

ライフキャリア(親役割/家庭人役割/職業人役割/個人役割)について理想と現実、満足度、平日・休日の時間の使い方、子ども観、仕事観、性別役割分業意識、子育て観、主観的幸福感、育児・家事の分担比率、悩み・困りごと、信頼する情報源、地域での子どもを通じた関係、子育て支援に対する期待など

調査企画・分析メンバー

福丸由佳 白梅学園大学 教授
大野祥子 白百合女子大学 非常勤講師
佐藤昭宏 ベネッセ教育総合研究所 学習科学研究室 室長
持田聖子 ベネッセ教育総合研究所 主任研究員
森永純子 ベネッセ教育総合研究所 主任研究員
杉田美穂 ベネッセ教育総合研究所 主任研究員
※肩書き・所属は、2023年8月時点のものです

資料編

関連情報

プレスリリース 20230824

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