2020/12/08
幼児・小学生の生活に対する新型コロナウイルス感染症の影響調査 —2020年5月実施—
調査の背景
2020年1月以降、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が世界中で流行しています。国内では、緊急事態宣言が発令され、新学期を挟む約2か月間に渡り、園や学校が休校になりました。
ベネッセ教育総合研究所では、5月下旬の、一部の地域ではまだ緊急事態宣言が解除されておらず、多くの園や学校が休校だった時期に、幼児と小学生の生活の実態と、保護者のかかわり、生活や学習に関する意識を把握することを目的として、緊急で調査を行いました。
ベネッセ教育総合研究所では、5月下旬の、一部の地域ではまだ緊急事態宣言が解除されておらず、多くの園や学校が休校だった時期に、幼児と小学生の生活の実態と、保護者のかかわり、生活や学習に関する意識を把握することを目的として、緊急で調査を行いました。
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調査目的
新型コロナウイルス感染症の流行とそれに伴う生活環境の変化が、幼児と小学生の親子に与えた影響を明らかにすること
調査方法
インターネット調査
調査地域
全国
調査時期
2020年5月22日~5月24日
調査対象
1歳児(2018年度生まれ)~小学6年生の子どもをもつ母親2,266名
調査項目
子どもの生活実態や子どもの様子/母親の子育ての悩みや気がかり、子育てに関わる意識、養育行動、今後の子育て・教育への意向など
調査監修・協力・企画・分析メンバー
【調査監修】
榊原 洋一 ベネッセ教育総合研究所常任顧問。チャイルド・リサーチ・ネット所長。
お茶の水女子大学名誉教授
安藤 智子 筑波大学人間系教授
【協力】
木村 治生 同研究所主席研究員
【企画・分析】
高岡 純子 同研究所主席研究員
邵 勤風 同研究所主任研究員
持田 聖子 同研究所主任研究員
真田 美恵子 同研究所主任研究員
李 知苑 同研究所研究員
榊原 洋一 ベネッセ教育総合研究所常任顧問。チャイルド・リサーチ・ネット所長。
お茶の水女子大学名誉教授
安藤 智子 筑波大学人間系教授
【協力】
木村 治生 同研究所主席研究員
【企画・分析】
高岡 純子 同研究所主席研究員
邵 勤風 同研究所主任研究員
持田 聖子 同研究所主任研究員
真田 美恵子 同研究所主任研究員
李 知苑 同研究所研究員
調査結果
関連情報
チャイルド・リサーチ・ネット(CRN)とベネッセ教育総合研究所では、
新型コロナウイルス感染症に関連する有用な情報の提供を行っております。
新型コロナウイルス感染症に関連する有用な情報の提供を行っております。