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効率的に覚えられる暗記術 定期テスト対策【暗記術】声で覚える暗記術

【暗記術】声で覚える暗記術

単語など覚えるために書いて覚えるといい、と教わって、ひたすら書いているのですが、何日かすると忘れてしまいます。やり方が悪いのでしょうか?

進研ゼミからの回答

  

【質問の確認】

「単語など覚えるために書いて覚えるといい、と教わって、ひたすら書いているのですが、
何日かすると忘れてしまいます。やり方が悪いのでしょうか?」

というご相談ですね。書いて覚えるときのポイントを一緒に見ていきましょう。

  

【解説】

たくさん書いているのにイマイチ覚えられない…。
その原因として、書くことが目的の単純作業になっていて、知識が頭に入っていないから、ということがあります。

頭だけで覚えようとするより、手も一緒に動かす方が覚えやすくなることは間違いありません。
でも、つい「単語を50回書くこと!」が目的になってしまい、途中から、“頭”を使わず、“手”だけ動いている…ということになってしまうことも…。
それではせっかく書いても覚えられません。

それを防ぐために、声に出して読むことがいい!と言われています。
自分で声に出すことで、何を覚えようとしているのか意識することができますし、書くときに、“手”を動かして、書いた字を“目”で見て、声を出すときに“口”を動かして、それを“耳”で聞く。
と、たくさんの機能を使うことで、脳に印象を付けることができ、自分自身の「経験」として記憶に残りやすくなるんです。

 

【アドバイス】

覚えることが多くて大変ですが、単純作業にならないように意識しながら、書くことに加え、声に出すことで、しっかり脳を刺激してあげましょう。

声に出すときに、「今、自分は何を覚えたいのか」をしっかり意識することで、「覚えたつもり」だけでなく「分かったつもり」も防げますよ。

がんばっていきましょうね!

  • ここで紹介している内容は2017年3月時点の情報です。ご紹介している内容・名称等は変わることがあります。

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