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定期テスト対策 中学数学

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中学数学 定期テスト対策【式の計算】 6xと6yの最小公倍数



【式の計算】6xと6yの最小公倍数

最大公約数が6である2つの数を6xと6yxyは1以外に公約数をもたない)とおく
とき、6xと6yの最大公倍数が6xyとなるのはなぜですか。

進研ゼミからの回答

2つの数を素因数分解したとき、「共通する因数」をかけあわせたものが最大公約数で、その最大公約数に「共通しない因数」をかけたものが最小公倍数になります。

[例]18と24について


18と24の最小公倍数を求める式


[6xと6yについて]
最大公約数が6の2つの数を6x,6yとおいたので、最小公倍数は
 6×(共通しない因数)
で求めることができます。
 6x=6×x
 6y=6×y
で、xyは1以外に公約数をもたないので、共通しない因数はx,yとわかります。
よって、6xと6yの最小公倍数は


6 × x × y = 6xy


となります。

  • ここで紹介している内容は2017年3月時点の情報です。ご紹介している内容・名称等は変わることがあります。

※​このQ&Aでは、​ 「進研ゼミ中学講座」​会員から寄せられた質問とその回答の一部を公開しています。​
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