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中学国語 定期テスト対策【国語文法】 並立の関係の見分け方

【国語文法】 並立の関係の見分け方

並立の関係がわかりません。並立の関係の見分け方を教えてください。

進研ゼミからの回答

並立の関係とは,文節どうしが対等に並んでいるもののことをいいます。

[例]うちには,猫と小鳥がいる。

この例文の「猫と」の部分と「小鳥が」の部分は,いずれも「何が」(主語)を表しています。このように2つ以上の文節が同じ働きをしているものを並立の関係といいます。

主語以外にも,述語・修飾語など働きはさまざまです。
[例]わたしの父は,優しくておもしろい。
   →「優しくて」「おもしろい」・・・いずれも述語の働き
   小さくてかわいらしい花が咲いた。
   →「小さくて」「かわいらしい」・・・いずれも修飾語の働き

並立の関係かどうかを判断するには,文節の内容を入れ替えてみます。入れ替えても意味が変わらない場合は並立の関係といえます。
[例]・うちには,猫と小鳥がいる。     =うちには,小鳥と猫がいる。
   ・わたしの父は,優しくておもしろい。 =わたしの父は,おもしろくて優しい。
   ・小さくてかわいらしい花が咲いた。  =かわいらしくて小さい花が咲いた。

  • ここで紹介している内容は2017年3月時点の情報です。ご紹介している内容・名称等は変わることがあります。

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