ベネッセ教育情報サイト公式アプリ まなびの手帳 お子さまの年齢にあった教育情報が届きます 200万ダウンロード突破! 利用無料 会員登録不要 今すぐアプリをダウンロード
叱るは手放せる? わが子をつい叱ってしまう・・・ 何度叱っても子供が変わらない・・・ そんなお悩みに答えます! まなびの手帳 公式アプリ配信中! 無料 会員登録不要 今すぐアプリで読む
アプリならお子さまの年齢に合わせた教育情報が届く ベネッセ まなびの手帳

定期テスト対策 中学国語

調べたいテスト科⽬を選択する

調べたいテスト科⽬を選択する

⾼校・中学校をチェックして教科や科⽬を選んで、「この学習内容を表⽰する」を押してください。

この科目の学習内容を表示する

このウィンドウを閉じる

中学国語 定期テスト対策【古文・和歌】 古文の主語の読み取り方

【古文・和歌】 古文の主語の読み取り方

古文の中の主語や動作主の読み取り方のコツを教えてほしいです。

進研ゼミからの回答

主語を探すときには,まず近くに出てくる人物を表す言葉を押さえます。そして,文章に当てはめて,意味が通るかどうかを確認します。

古文では,その前に一度出てきていて文脈から判断できる場合や,「徒然草」や「枕草子」などの随筆や日記など,筆者が主語であるのが明らかな場合には主語が省略されていることもあるので,注意が必要です。

[読み取り方のコツ]
■動作と人物をチェック
「どうした」(動作)を表す部分に線を引き,その近くに出てくる人物を○で囲みます。○で囲んだ人物のうち,どの人物がその動作を行ったとすると,いちばん意味が通るのかを確認します。いちばん近くに出てくる人物を表す語が動作主とは限らないので注意が必要です。主語がわかったら,その線の横に書き込んでいくと,古文の内容もわかりやすくなります。

■同一人物の注意
同じ人物が違う呼び名などで出てくることがあるので注意が必要です。

このような点に注意して,一つひとつの動作主を確認していきましょう。何度も繰り返すうちにコツがつかめるようになるでしょう。

  • ここで紹介している内容は2017年3月時点の情報です。ご紹介している内容・名称等は変わることがあります。

※​このQ&Aでは、​ 「進研ゼミ中学講座」​会員から寄せられた質問とその回答の一部を公開しています。​
​​Q&Aをすべて見る(「進研ゼミ中学講座」会員限定)

キミが最近調べた学習内容

定期テストの勉強方法については
こちら

あとで読む・つづきを読む

キミが読んでいたページ

このページをあとで読む

Closed

お子さまに関するお悩みを持つ
保護者のかたへ

このようなお悩みを持つ保護者のかたは多いのではないでしょうか?

\そんな保護者のかたにおすすめなのが/
まなびの手帳ロゴ ベネッセ教育情報サイト公式アプリ まなびの手帳

お子さまの年齢、地域、時期別に最適な教育情報を配信しています!

そのほかにも、学習タイプ診断や無料動画など、アプリ限定のサービスが満載です。

ぜひ一度チェックしてみてください。