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中学国語 定期テスト対策【国語文法】 単語の区切り方のコツ

【国語文法】 単語の区切り方のコツ

単語の意味はわかるけど,文節と単語を区切る問題になると,間違えてしまいます。
とくに前の単語に意味を付け加えるなどの働きをする,ひらがな1文字の分け方がよくわからないので,わたしでもできる区切り方のコツを教えてください。

進研ゼミからの回答

「前の単語に意味を付け加える働きをする語」の代表的なものとしては,「た・て・ます・です・ば・ない・う」があります。これらの語に接続する場合は,文節は分かれませんが単語は分かれます。

(例)「行く」
・昨日,図書館に行った。(←「行く」+「た」(過去))
→「た」は「行く」に(過去)の意味を付け加える働きをする語
→単語に分ける場合は「行っ・た」

・わたしも行きます。(←「行く」+「ます」(丁寧))
→単語に分ける場合は「行き・ます」

・そこに行けば,わかるだろう。(←「行く」+「ば」(仮定))
→単語に分ける場合は「行け・ば」

・わたしは行かない。(←「行く」+「ない」(否定))
→単語に分ける場合は「行か・ない」

・一緒に行こう。(←「行く」+「う」(勧誘))
→単語に分ける場合は「行こ・う」

  • ここで紹介している内容は2017年3月時点の情報です。ご紹介している内容・名称等は変わることがあります。

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