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定期テスト対策 中学英語

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中学英語 定期テスト対策【助動詞】 can'tとmustn'tの違い

【助動詞】 can'tとmustn'tの違い

「ここで走ってはいけません」という文を英語に訳すとき,
You can't run here. か,You mustn't run here. どちらが正しいのですか?

進研ゼミからの回答

どちらの文も「ここで走ってはいけません」という意味になります。この2つの文の違いは「いけない」という意味の度合いです。
はっきりした「禁止」を表したいときはmustn'tを使います。
「禁止」ではなく「不可能」に近い意味で「走らないほうがいい」ということを表したいときはcan'tを使います。

■can't:canは基本的に「可能」を表します。その否定形のcan'tは「不可能」の意味になります。
■mustn't:mustは基本的に「義務」を表します。その否定形のmustn'tは「禁止」の意味になります。

よって,2つの文を,含まれる意味を強調して訳すと
・You can't run here.(ここで走ることはできません)
 ※人が多い,道がぬれていて滑るなど,走ると危ないような理由が何かあり,「走ることができない」→「走ってはいけない」という意味になります。
・You mustn't run here.(ここで走ってはいけません)
 ※規則などで「禁止」されていて,「ぜったいに走ってはいけない」という強い意味になります。

[例]
・You can't drink coffee when you are little.(小さいときはコーヒーを飲んではいけません)
・You mustn't touch the picture.(その絵に触れてはいけません)

  • ここで紹介している内容は2017年3月時点の情報です。ご紹介している内容・名称等は変わることがあります。

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