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定期テスト対策 中学英語

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中学英語 定期テスト対策【形容詞・副詞】 bigとlargeの違い

【形容詞・副詞】 bigとlargeの違い

bigもlargeも両方「大きい」という意味ですが,どこが違いますか? どうやって使い分けますか?
例文を使って教えてください。

進研ゼミからの回答

客観的にサイズに関して「大きい」というときは,largeを使います。
主観的にサイズに限らず「大きい」というときは,bigを使います。
bigとlargeは同じく「大きい」という意味で使われ,入れ替えできる場合もあります。

[large]
面積や体積など,客観的にだれが判断しても「大きい」ものに対して使います。
数量を表すとき(numberやamountなど)は large を使います。big は使いません。

[big]
面積や体積などに限らず,主観的にその人の判断で決められる「大きい」ものに対しても使います。
例えの意味として「大きな失敗」「大きな心」「大きなチャンス」などにも使えます。

■入れ替え可能な例
○ This box is very large.(この箱はとても大きいです)
○ This box is very big.(この箱はとても大きいです)

■どちらか一方しか使えない例
○ I want a large size of orange juice.(わたしはLサイズのオレンジジュースが欲しいです)
X I want a big size of orange juice.  ※どのくらい「大きい」のか客観的にわかりません。

X He made a large mistake. ※サイズが大きいのではないのでlargeは使えません。
○ He made a big mistake.(彼は大きな失敗をしました)

X That is a large chance for her. ※サイズが大きいのではないのでlargeは使えません。
○ That is a big chance for her.(あれは彼女にとって大きなチャンスです)

  • ここで紹介している内容は2017年3月時点の情報です。ご紹介している内容・名称等は変わることがあります。

※​このQ&Aでは、​ 「進研ゼミ中学講座」​会員から寄せられた質問とその回答の一部を公開しています。​
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