「できる子」に共通する家庭学習の取り組み方とは

進研ゼミ小学講座で、「勉強のしかたがわからない」を解消

ベネッセ教育研究所の調査によると、成績向上につながるのは塾に通っているかいないかの違いではなく、家庭学習の時間をどれくらい取っているかが成績を決める要因になっていることが明らかになりました。(『家庭学習と成績の相関』2013年2月小1~小6生16,480人対象ベネッセ教育研究所「学校外教育活動に関する調査」より)
このように、学力を伸ばすために不可欠な家庭学習ですが、部活動や学校行事などで忙しくなる中学生以降も楽しみながら勉強を続けていくには、小学生のうちから家庭学習の習慣づくりをしていくことが大切です。
「チャレンジタッチ」は家庭学習の習慣づくりをサポート。特に身につけたい「見直し」の習慣ができるよう、間違えた問題は必ずとき直す設計になっています。さらに2019年からは、忘れたころにももう一度とき直すようリニューアル。自然と見直しの習慣をつけられます。
この、「理解から見直し」を行うことで「勉強のしかたがわからない」というお悩みを解消し、お子さま一人で学習できるサイクルができるようになります。

 

自発的・計画的な家庭学習が、学力向上のカギ


Benesse教育研究開発センターが実施した「第4回学習基本調査」では、小学5年生と中学2年生を対象に学習意識調査と併せて学力実態調査(学力テスト)を行いました。今回は、小学5年生を対象とした調査の結果から、学力上位層と下位層の子どもたちの学習意識・学習行動の違いをご紹介します。

図1は、「出された宿題をきちんとやっていく」「嫌いな科目の勉強も一生懸命する」など、家での学習の様子について「あてはまる」と回答した子どもと「あてはまらない」と回答した子どもそれぞれの、学力テストの平均正答率を示したものです。

【図1 国語・算数の平均正答率(家での学習の様子別)】
Q.あなたは家で勉強するとき、次のようなことをしますか。
あなたは家で勉強するとき、次のようなことをしますか。
注1)サンプル数: 国語2,432人、 算数2,422人

「あてはまる」と回答した小学生で正答率が高かった項目を差の大きい順に見てみると、国語は「出された宿題をきちんとやっていく」(16.4ポイント差)、「嫌いな科目の勉強も一生懸命する」(7.8ポイント差)、「家族に言われなくても自分から進んで勉強する」(7.2ポイント差)でした。また、算数は「出された宿題をきちんとやっていく」(18.4ポイント差)、「嫌いな科目の勉強も一生懸命する」(10.9ポイント差)、「授業で習ったことを、自分でもっと詳しく調べる」(9.3ポイント)で大きな差が見られました。
宿題や課題をきちんとこなし、自発的・計画的に学習している小学生ほど、学力テストの正答率が高いことが確認できます。

一方、「あてはまる」と回答した小学生で正答率が低かった項目は、国語・算数ともに「『勉強は学校だけですればいい』と思う」(国語:7.2ポイント差、算数:11.9ポイント差)、「勉強していて問題の答えがわからないと、途中でやる気がなくなる」(国語:6.2ポイント差、算数:9.3ポイント差)、「ラジオやテレビ、CDをつけっ放しで勉強する」(国語:4.9ポイント差、算数:7.2ポイント差)でした。
「学校だけでなく、家庭での学習も大切」と自分自身で思っている小学生ほど、テストの正答率が高いことがうかがえます。また、「勉強していて問題の答えがわからないと、途中でやる気がなくなる」子どもほど正答率が低い一方で、「勉強していてわからないことがあると、家の人に聞く」子どもほど正答率が高い結果も出ています。このことから、子どもがやる気を失わないよう、お子さまが勉強で困った時には、おうちのかたがサポートすることが大切といえるでしょう。

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