海外単身赴任で変わった夫の性格に、「驚愕」と語る妻

海外単身赴任で変わった夫の性格に、「驚愕」と語る妻夫に海外転勤の辞令が下り、家族で移住の準備を始めた沓澤糸氏。先にロンドンへ単身赴任をした夫は初日からトラブル続き! しかしそこから得たものもあったという。その様子を伺った。

 

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ロンドンに無事に着いた、はずの夫。3日後、ようやく無事を知らせる短い電話があり、その後、インターネットのビデオ通話サービスを利用し、顔を見ながら話ができました。

 

気になっていたことを一気に質問しても、いつもどおりの表情で「大丈夫だよ」と答える夫。しかし、あとから聞くと、実はいろいろ大変だったようです。マンションの部屋で大家さんから鍵を渡され、簡単な住居の説明を受けたときには既に夕方。部屋の照明を片側だけつけていたのですが、部屋が薄暗いと感じたのでもう一方の照明をつけた途端、突然、真っ暗に! ブレーカーの主電源が落ちたのでした。

 

真っ暗な部屋で何とか懐中電灯を探し出し、電源を入れ直して一安心。やれやれと、寝室のカーテンを閉めようとしたところ、今度はカーテンレールごと落下。ほかにも、クローゼットのドアが開かなくなったり、部屋のドアがうまく閉まらなかったり……立て続けのトラブルに、さすがの夫も疲れてその日はすぐに寝てしまったそうです。

 

この経験から夫が得た教訓は、「想定外のこと(要はトラブル)があるのは、当たり前だと思う」「トラブルが連続して起きると疲れるので、一日の中で新しいことにいくつもチャレンジしようとしない。一つで十分」「不便さに慣れる」ということだったそうです。日本にいるときには何でも一時で片づけてしまいたいタイプだった夫の変貌(へんぼう)ぶりに驚きました。

 

出典:夫、単身ロンドンへ……海外生活はやっぱり大変 -ベネッセ教育情報サイト

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