こどもちゃれんじ・進研ゼミの会員保護者のかた
何か自分のことを決めるとき「どうしたらいい?」と親の考えを聞いてくることが少なくなった。また、親の意見に従わなくなった。
「○○は大丈夫?」「もうやったの?」と親が催促しなくても、次の日の授業に必要なものの準備や朝の支度などは自分からやる。
何か自分のことを決めるとき「どうしたらいい?」と親の考えを聞いてくることが少なくなった。また、親の意見に従わなくなった。
「○○は大丈夫?」「もうやったの?」と親が催促しなくても、次の日の授業に必要なものの準備や朝の支度などは自分からやる。
朝は決まった時間に自分で起きてくる。または自分で起きようと努力し、寝坊をして朝食を抜いてしまったり、学校に遅刻したりすることがない。
落ち着きがなく、キョロキョロしていた子が、最近は自ら机の前に座って勉強をするようになった。
週末に家族で出かけようということになったとき、友達との約束があれば、「わたし(ぼく)は行かない」と、友達との約束を優先する。
友達のことを尋ねても「別に」「普通」などと答え、話してくれないことが増えた。
親に促されなくても宿題は自分でやり、期日までに終わらせて学校に持っていく。
学校からのプリントや返却されたテストなどはバラバラのままにしておかず、ファイルや箱など決まった場所に整理している。
親に言われなくても、自分の部屋や机の整理整とん・掃除を自分でする。
何か自分のことを決めるとき「わたし(ぼく)はこうしたい」と自分の考えを言ったり、意思を通そうとしたりする。
こづかいは、「もらったらすぐに使う」のではなく、どのタイミングで何を買うのかなどを考え、計画的に使ったり、ためたりしている。
授業の予習や復習を自らする。
友達が家に遊びに来てもすぐに自分の部屋に入ってしまい、「おやつは持ってこなくていいから」と、親を自分の部屋に近づけない。
最近、趣味や好みがはっきりしてきて、親が買ってきた洋服に「こんなの着たくない」などと、文句を言うことがある。
親にやってもらうのではなく、自分でやることが前提での会話をするようになった。たとえば、「明日、雑巾がいるの」ではなく「雑巾にしていいタオル、どこにある?」など。
衣替えも含めて自分の服の管理ができたり、次の人のことを考えて、お風呂やトイレをきれいにしておいたりといったことが、習慣になっている。
学校のテストなどに備えて、日々少しずつ学習しようと努力している。
ニュースなどを見ているとき、その内容について自分なりの考えや感想を口にすることがある。
以前は、親が「謝りなさい!」と言っても知らん顔だったのに、何か悪いことをしたとき、「ごめんなさい」と自分から謝ってくる。
仲がいい友達がいて、その仲間で行動することが増えているようだ。
「お母さん、少しはおしゃれしたら?」「お父さん、話がつまんない」など、親を批判したり、意見を言ったりする。
「お母さん、今日の食器洗いはわたし(ぼく)がするよ」など、親が要求しなくても手伝いをすることがある。
ひどく怒っても、すねた状態のままでいるのではなく、自分の中で気持ちの整理をしたり、がまんしたりといった、感情のコントロールができる。
返却されてきたテストの点が悪いと、できなかったところを自分で勉強し直し、「次は同じ間違いを繰り返さないように」と努力をしている。
好きな子ができたり、あこがれの先輩ができたりと、異性のことが気になるようだ。
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