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地理 定期テスト対策【気候】乾燥気候の判別について

【気候】乾燥気候の判別について

乾燥気候を判定するのに公式を使わないで解く裏技があると地理の先生に聞きました。
※あくまで目安だと言われていました。
その方法が次の通りです。
・BW→年降水量が250mm未満
・BS→降水量が50mm程度の月が3ヶ月程度続く
問題を解いてみると確かに当てはまりました。でも少し不安です。本番の試験で使っても問題ないでしょうか。

進研ゼミからの回答

こんにちは。
いただいた質問について、さっそく回答させていただきます。

【質問内容】
乾燥気候を判定するのに公式を使わないで解く裏技があると地理の先生に聞きました。
※あくまで目安だと言われていました。
その方法が次の通りです。
・BW→年降水量が250mm未満
・BS→降水量が50mm程度の月が3ヶ月程度続く
問題を解いてみると確かに当てはまりました。でも少し不安です。本番の試験で使っても問題ないでしょうか。

【質問への回答】
「あくまで目安」という条件つきで、使えますね。
確かに、たいていの場合は、その方法で解けます。

ただし、その方法では正しく判定できない問題が出る場合も、ないとは言えません。

したがって、その方法で解いた後、時間に余裕があるときは公式を使った厳密な方法で確かめる方がよいでしょう。

入試では、限られた時間を有効に使うことが求められます。
全部の問題を厳密な方法だけで解いていくと、時間が不足してくる恐れがあります。
そこで、大まかな方法で解いた後、時間に余裕があるときは、念のため厳密な方法でも解いてみるというのが、無難な解き方だと言えるわけです。

【学習アドバイス】
大まかに見当をつけてから、それが正しいのかを確かめるという解き方は、時間を有効に使いながら確実に正解を増やす上で、望ましいやり方です。大まかな方法と厳密な方法をうまく組み合わせながら解くよう心がけていくといいですよ。

それではこれで回答を終わります。これからも、「進研ゼミ高校講座」への取り組みを続けながら、知識を正確にしていきましょう。

  • ここで紹介している内容は2017年3月時点の情報です。ご紹介している内容・名称等は変わることがあります。

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