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化学 定期テスト対策【非金属元素と化合物の性質】濃硝酸と希硝酸

【非金属元素と化合物の性質】濃硝酸と希硝酸

濃硝酸と希硝酸とでは,どのように反応が異なるのでしょうか?

進研ゼミからの回答

こんにちは。いただいた質問について回答します。

【質問内容】
濃硝酸と希硝酸とでは,どのように反応が異なるのでしょうか?
というご質問ですね。

【質問への回答】
硝酸は,オストワルト法によって製造されています。
濃硝酸は,火薬や肥料,染料,医薬品の合成の原料として広く使われています。
さて,この濃硝酸も,それを水で薄めた希硝酸も,酸化剤として次のようにはたらきます。
【非金属元素と化合物の性質】濃硝酸と希硝酸
例えば,銅との反応では,次のように反応します。
【非金属元素と化合物の性質】濃硝酸と希硝酸
これらの反応は,それぞれ二酸化窒素や一酸化窒素を実験室で得る方法として用いられています。
銅との反応では,
【非金属元素と化合物の性質】濃硝酸と希硝酸
ですね。

また,硝酸はいろいろな金属と反応しますが,濃硝酸はアルミニウム,鉄,ニッケルなどとは反応しません。
これは,金属表面に緻密な酸化被膜が生じ,それ以上反応が進まなくなるからです。このような状態を不動
態といいます。

【学習アドバイス】
【非金属元素と化合物の性質】濃硝酸と希硝酸
以上で回答を終わります。
これからも「進研ゼミ」の教材を利用して,力をつけていきましょう。

  • ここで紹介している内容は2017年3月時点の情報です。ご紹介している内容・名称等は変わることがあります。

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