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中学社会 定期テスト対策【世界と比べてみた日本の特色】 冷帯が北半球だけにしかない理由

【世界と比べてみた日本の特色】 冷帯が北半球だけにしかない理由

冷帯が北半球だけにしかないのはなぜですか?

進研ゼミからの回答

冷帯(亜寒帯)は緯度がおおよそ40度以上の地域に分布しますが,南半球にはその周辺に陸地が非常に少ないため,冷帯はありません。

冷帯は,温帯と寒帯の間の気候帯です。
夏は高温になりますが期間はとても短く,冬の寒さがとても厳しいのが特徴です。海流の影響を受けにくい内陸部や,寒流の影響を受けやすい大陸の東海岸沿いなどに多く見られます。
北半球で冷帯が分布するのは,おおむね北緯40度以上の地域ですが,南半球では南緯40度以上の部分に土地は非常に少ないです。
南緯40度以上で大陸と呼べるのは南極大陸がありますが,南極大陸は寒帯です。
南極大陸以外で,南半球の南緯40度以上には南アメリカ大陸がありますが,南緯40度以上の部分は東西に広くないため内陸性の気候(一年のうちで,もっとも暖かい平均気温ともっとも寒い平均気温の差が大きい)ではなく,海洋性の気候(一年のうちで,もっとも暖かい平均気温ともっとも寒い平均気温の差が小さい)になっています。
したがって,南半球には冷帯がない,ということになります。

  • ここで紹介している内容は2017年3月時点の情報です。ご紹介している内容・名称等は変わることがあります。

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