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中学国語 定期テスト対策【国語その他】 音と訓の見分け方



【国語その他】 音と訓の見分け方

漢字の音と訓の見分け方を具体的に教えてください。
どういうふうに見分ければよいかわかりません。

進研ゼミからの回答


「発音を聞くと意味がわかるもの」が訓読み,「発音を聞いても意味がわかりにくいもの」が音読みです。

例えば「首」という漢字の場合,「くび」という読みは発音を聞くと意味がわかりますが,「しゅ」という読みは発音を聞いても意味がわかりません。つまり,「くび」が訓読み,「しゅ」が音読みということになります。基本的には,この方法で判断していきます。


ただし,「発音を聞くと意味がわかるけれど,じつは音読み」「発音を聞いても意味がわかりにくいけれど,じつは訓読み」という語もあります。これらの語の例を以下に挙げておきますので,チェックしておきましょう。
【発音を聞くと意味がわかるけれど,じつは音読み】
 絵(え),駅(えき),客(きゃく),図(ず),席(せき),線(せん),肉(にく),服(ふく),
 本(ほん),陸(りく)など
【発音を聞いても意味がわかりにくいけれど,じつは訓読み】
 野(の),場(ば),日(ひ),間(ま),馬(ま),身(み),音(ね)など

  • ここで紹介している内容は2017年3月時点の情報です。ご紹介している内容・名称等は変わることがあります。

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