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定期テスト対策 中学国語

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中学国語 定期テスト対策【国語文法】 文節を分けるときの見分け方

【国語文法】 文節を分けるときの見分け方

文節の分け方で,分けるときと分けないときがわからなくなります。どう見分けたらよいですか?

進研ゼミからの回答

前の文節に「意味を添える語(=補助語)」は文節に分け,「二つ以上の語が結び付いて一つになった語(=複合語)」は文節に分けません。

[例]
雪の/降り積もった/日,/祖母は/病院で/診て/もらい,/手術は/成功した。
     ↑                 ↑          ↑
  「降り積もる(降る+積もる)」   「診て/もらう」の    「成功する
    =複合語            「もらう」は補助語    (成功+する)」
                   (「補助語」は文節に分ける) =複合語


紛らわしい文節・・・迷ったら思い出そう!

・文節に「区切る」のは

(1) [意味を添える語](「補助語」と言うこともある)
  [例]いる・みる・もらう・くれる・ほしい・おく・くる・とき・こと・ない
  ( 眠って/いる  読んで/みる  買って/もらう  言って/ほしい  しまって/おく
    呼んで/くる  走る/とき  遊ぶ/こと)
  見分けるコツ:「~て(~で)」のあとに付くことが多い。

(2) [指し示す語](指示語)
  [例]この・その・そう・どんな (この/道は)

(3) [感動・呼びかけ・応答・あいさつなど]
  [例]まあ・ねえ・はい・おはよう (まあ/うれしい)


・文節に「区切らない」のは

[複合語](複数の語が結び付いて一語になったもの)は,途中で区切らない。
  [例]降り出す(降る+出す) 成功する(成功+する) 心細い(心+細い)
     夏季休暇(夏季+休暇)

  • ここで紹介している内容は2017年3月時点の情報です。ご紹介している内容・名称等は変わることがあります。

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