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中学国語 定期テスト対策【国語文法】「主語」と「主部」の違い

【国語文法】 「主語」「主部」の違い

「主語」「主部」の違いがわかりません。どうやって見分けたらいいですか?

進研ゼミからの回答

違いは文節の数
一文節だと主語二文節以上だと主部

主部...「何が」「だれが」などを表す文節。一文節で表す。

[例]
・庭に/花が/咲く。
「何が」を表す「花が」が主語

・雪も/深々と/積もった。
「何が」を表す「雪も」が主語
(「雪が」に置き換えられる。)

主部...二文節以上で「何が」「だれが」などを表す働きをするもの。
(二文節以上で一つの文節と同じ働きをするものを連文節という。)

[例]
・のんびり/構える/ことが/必要です。
「何が」を表す「のんびり/構える/ことが」 の三文節が主部

・犬の/鳴き声が/聞こえた。
「何が」を表す「犬の/鳴き声が」の二文節が主部

・わからない/ことが/あります。
「何が」を表す「わからない/ことが」の二文節が主部

  • ここで紹介している内容は2023年12月時点の情報です。ご紹介している内容・名称等は変わることがあります。

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