アプリならお子さまの年齢に合わせた教育情報が届く ベネッセ まなびの手帳

定期テスト対策 中学英語

調べたいテスト科⽬を選択する

調べたいテスト科⽬を選択する

⾼校・中学校をチェックして教科や科⽬を選んで、「この学習内容を表⽰する」を押してください。

この科目の学習内容を表示する

このウィンドウを閉じる

中学英語 定期テスト対策【動名詞/<to+動詞の原形>】 <to+動詞の原形>の用法

【動名詞/<to+動詞の原形>】 <to+動詞の原形>の用法

<to+動詞の原形>(不定詞)の○○用法の区別ができません。

進研ゼミからの回答

<to+動詞の原形>には,形は同じでも3つの働きがあります。
この働きと意味の違いを理解することが重要です。それぞれ1つ例文を暗記してしまうのもオススメです。

■名詞のような働き (「~すること」)
[例]・To speak English is interesting. (英語を話すことはおもしろい)
   ・I like to read English books. (わたしは英語の本を読むことが好きだ)
   
■形容詞のような働き(「~するための・~するべき」)
[例]・I have no time to read books. (わたしは本を読むための時間がない)
   
■副詞のような働き (「~するために・~して」)
[例]・He ran to catch the train. (彼は列車に間に合うために走りました)
   ・I was surprised to hear the news. (わたしはその知らせを聞いて驚いた)

[ポイント]
 ・「~すること」と訳せるものは,名詞のような働きです。
 ・名詞(例文ではtime)を修飾しているものが,形容詞のような働きです。
 ・形容詞や動詞(例文ではran,was surprised)を修飾しているものが,副詞のような働きです。
 ・大切なのは○○用法の名前ではなくて,<to+動詞の原形>がどの語句を修飾しているのかを見極めて,正しく訳すことです。

  • ここで紹介している内容は2017年3月時点の情報です。ご紹介している内容・名称等は変わることがあります。

※​このQ&Aでは、​ 「進研ゼミ中学講座」​会員から寄せられた質問とその回答の一部を公開しています。​
​​Q&Aをすべて見る(「進研ゼミ中学講座」会員限定)

キミが最近調べた学習内容

定期テストの勉強方法については
こちら

あとで読む・つづきを読む

キミが読んでいたページ

このページをあとで読む

Closed

お子さまに関するお悩みを持つ
保護者のかたへ

このようなお悩みを持つ保護者のかたは多いのではないでしょうか?

\そんな保護者のかたにおすすめなのが/
まなびの手帳ロゴ ベネッセ教育情報サイト公式アプリ まなびの手帳

お子さまの年齢、地域、時期別に最適な教育情報を配信しています!

そのほかにも、学習タイプ診断や無料動画など、アプリ限定のサービスが満載です。

ぜひ一度チェックしてみてください。