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定期テスト対策 中学英語

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中学英語 定期テスト対策【一般動詞】 listeningのnを重ねないのは?

【一般動詞】 listeningのnを重ねないのは?

runningやswimmingなどは<母音+子音>なので動詞の最後の文字を重ねて書きますが,listeningは<母音+子音>なのになぜnを重ねて書かないのでしょうか?

進研ゼミからの回答

動詞の最後の文字を重ねてからingをつけるのは,単音節で語尾が<短母音+子音>の単語と,複音節で語尾が<アクセントのある短母音+子音>の単語です。
listenのように,複音節で語尾が<アクセントのない短母音+子音>の単語は,最後の文字を重ねずにingをつけます。

音節とは,ひとまとまりの音として認識されて発音される単位です。
単音節の単語:run, swimなど,音節が1つの単語です。
複音節の単語:listen, beginなど,音節が2つ以上の単語です。
辞書では,見出しの単語表記がlis-ten, be-ginなど,音節と音節の間に「-」が入っています。

[単音節で語尾が<短母音+子音>の単語]
最後の文字を重ねてingをつけます。
run+ing → running  swim+ing → swimming

[複音節で語尾が<短母音+子音>の単語]
語尾の<短母音+子音>の短母音にアクセントがあるか判断します。
<アクセントのある短母音+子音>の場合:最後の文字を重ねてingをつけます。
begin (be-gin):アクセントがginのiにあるので,nを重ねてingをつけます。→ beginning

<アクセントのない短母音+子音>の場合:最後の文字を重ねないでingをつけます。
listen (lis-ten):アクセントがlisのiにありtenのeにはないので,nを重ねないでingをつけます。→ listening
visit (vis-it)も同様にvisitingとなります。

  • ここで紹介している内容は2017年3月時点の情報です。ご紹介している内容・名称等は変わることがあります。

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