【PR】なぜエースは「10番」?なぜ?から子どもの好奇心を伸ばす方法(現場レポ)【後編】

エリアベネッセ青山で行なわれた「サッカー世界新聞を作ろう」イベントを取材するシリーズです。最終回は、サッカー新聞エル・ゴラッソ、サッカー世界図鑑編集長の寺嶋朋也さんに、子どもの「好き」を入り口に好奇心を広げながら学びにする方法についてお聞きしました。

● サッカーをきっかけにブラジルという国を知る

イベントの後半は、サッカーを入り口にブラジルがどんな国なのか、知識を深めながら新聞の誌面を仕上げていきます。
「なぜ、ブラジルがサッカー王国なのか?」「サッカーの神様、ペレ選手はなにがすごかったの?」「なぜエースナンバーは10番なのか?」など、サッカーに関連したことから、ブラジルという国について学びます。
例えば10番がエースナンバーということは知っている子どもたちも、ブラジルのペレ選手が10番をつけていたことから、世界中の選手が憧れるようになり、今ではエースナンバーとされることになったというエピソードの数々に興味津々で寺嶋さんの話に聞き入っていました。

● 「なぜ?」を見つけることの楽しさと大切さ

さらに、寺嶋さんは、サッカーを入り口にいろいろな「なぜ?」を問いかけていきます。
「なぜ、ブラジル代表には色々な肌の色をした人がいるの?」「なぜ、ブラジルではポルトガル語が使われているの?」など、「なぜ?」を調べると、その国の文化や歴史がおのずと紐解かれていきます。
「このように、サッカーを通してみると、その国の文化や歴史がサッカーと密接に関係していることがわかると思います。みんなはもちろん、サッカーをプレーしたり見るのが好きだと思いますが、そこからもう一歩踏み込んで『なぜブラジルのユニフォームは黄色なの?』というように、いろいろなことに疑問を持って調べてみると、さらにサッカーに詳しくなると思います。ぜひこの夏休みは、オリンピックでもいろいろな国や選手を目にすることがあると思うので、サッカーをはじめ、好きなスポーツで「なぜ?」と思ったことがあればぜひ調べてみてください」。

● 好きなことから興味の間口を広げる

今回のイベントを通じて学んだブラジルの歴史や、地理、流通や経済など、多くの情報の中から子どもたちは自分なりの新聞を仕上げていきます。なかでも、トップ5形式で色々な角度からブラジルを調査したランキングは子どもたちに人気で、自分の新聞に取り入れている様子が見られました。 「今サッカーをやっている子でも、いずれ人生のどこかでサッカーをやめるときがきますよね。でも、好きなサッカーから学んだことは一生もの。その時に覚えた世界各国の国旗などは自然と覚えていたりするものです」と寺嶋さん。
サッカーに限らず、お子さま自身の好きなことを入り口にすれば、その先の好奇心や知識にも結びつきやすくなります。それを子ども自身がイチから広げていくことは、難しいかもしれませんが、今回のようなイベントや日常の中になる「好き」をきっかけにその間口を広げてあげる手伝いができればいいですね。

自由研究に役立つ!夏の学びイベント

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