【PR】なぜエースは「10番」?なぜ?から子どもの好奇心を伸ばす方法(現場レポ)【前編】

子どもが「好き」と思っていることを伸ばし、それを形にする方法でおすすめなのが「新聞作り」。エリアベネッセ青山で行われた「サッカー世界新聞を作ろう」イベントを取材し、子どもが好きなサッカーを入り口に好奇心を伸ばし、それをどう知識につなげていくかをご紹介します。ぜひ、自由研究にもご活用ください。

● サッカーを入り口に好奇心の世界を広げる

今回のワークショップでは、サッカー新聞エル・ゴラッソ、サッカー世界図鑑編集長の寺嶋朋也さんに「ブラジル」をテーマにしたサッカー新聞を作ります。この夏オリンピックでも盛り上がりを見せているという理由でこのテーマを選んだという寺嶋さん。サッカーという子どもが好きなことを入り口に、そこから好奇心が広がるようなテーマを考えるのがコツだといいます。もちろん、保護者のかたが手助けしてあげてもOKです。たとえば、Jリーグが好きなお子さまなら、クラブのある地域に特化したもの、大好きな海外選手がいる場合はその選手の生い立ちを研究したりと、テーマはいくつでも作れます。

● 専門紙のプロが新聞作りのコツを伝授!

ワークショップはまず、自己紹介からスタート。参加した子どもたち全員がサッカー好きということもあり、自分の名前と学年のほかに、好きなサッカー選手を言います。「香川選手」「武藤選手」と日本代表選手を挙げる子と「メッシ選手」「ネイマール選手」「ペレ選手」と海外勢を挙げる子など、サッカー好きであることがよくわかります。
自己紹介が終わると、さっそく新聞作りがスタートします。寺嶋さんの「お家で新聞取っている?」という呼びかけに、子どもたちは少し考えるような素振りを見せます。小学校高学年の子どもたちには、あまり新聞は馴染みがないようです。

「新聞というのは、いろいろな情報をよりたくさんの人にわかりやすく伝えるためのもの。文字や写真を使ってまとめていくことが大切です」と寺嶋さん。そのための新聞作りのコツは4つ。
(1)記事にタイトルをつける
(2) 結果やデータは図表にするとわかりやすい
(3) 重要だと思うものを大きく
(4) レイアウトは大きなものから決めていく

普段から小学生新聞でサッカーの記事を読むのが好きだという4年生男子の保護者のかたは、「学校のまとめ学習が苦手なので、得意になれたら」という理由でこのイベントに参加されたそうです。たしかに、今回はサッカーがテーマですが、本物の新聞を作っているプロのかたが教える新聞の作り方は、これからのまとめ学習にも活用できそうです。

新聞作りのコツがわかったら、いよいよ自分たちの手で新聞を作ります。
今回は、新聞の紙や見出し用のフォーマット、写真があらかじめ用意されており、それを自分なりに使って、一人ひとりの新聞を作っていきます。
自由研究やまとめ学習で苦労しがちな過程の一つが「素材集め」。
寺嶋さんは、「調べていく中で、新聞や雑誌を使うと思うので、それを切ったりコピーしたものを使うのがいいと思います。小学生では素材を一人で集めるのはまだ難しいと思うので、保護者のかたがぜひ力を貸してあげてください」と付け加えます。

次回は、子どもの好きなことを形にする新聞作りについてお聞きします。

自由研究に役立つ!夏の学びイベント

エリアベネッセ青山では、ベネッセの教育知見を活かしたイベントを「無料」で多数開催中です。お子さまの興味・関心を引き出し、学びへの姿勢をはぐくみます。

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