はいだしょうこさんから中二へ進級したキミへ

歌手のはいだしょうこさんに、宝塚歌劇団との出会いや、夢を追いかけることの大切さなど、今、中学生に伝えたいメッセージを伺ってきました。

歌手 はいだしょうこさん
宝塚の舞台に魅せられ、夢に向かって走り続けた中学時代


小学生の時に出合った宝塚の舞台にひと目ぼれ!

 わたしの人生で一番大きなキッカケになったのは宝塚歌劇団です。両親ともに音楽関係の仕事をしていたので、小さい頃からわたしの周りには常に音楽があふれていました。

 

子どもの頃のわたしは両親が心配するほどの引っ込み思案だったのですが、音楽を聴いたり歌を歌ったりしている時だけはニコニコと楽しそうにしている子だったそうです。それを見た両親がいろいろなミュージカルやコンサートに連れて行ってくれて、そんな時に出合ったのが宝塚歌劇団でした。ひと目見て、「わたしもここに入りたい! 絶対に入る!」とそう思いました。

 

 

夢を叶えるためならどんなレッスンも辛くなかった

 元々、歌が大好きで、童謡のコンサートに出させていただいたりもしていたんですが、宝塚に入るためにはその歌唱法からきちんと学び直す必要がありました。
中学時代はそのレッスンにひたすら打ち込んだ日々でしたね。

 

学校が終わると12時近くまで歌やバレエのレッスン。帰って来たら寝るだけという生活で、今考えたら本当によく体力がもったな、と(笑)。でも、どんなにキツくても一度もやめたいと思ったことはありませんでした。

 

 

一生懸命取り組んだことはムダにならない。すべての経験が宝物!

 ガムシャラに夢を追いかけ続けていたあの時期は、わたしにとって今でも一番大切な宝物です。たとえ夢が叶わなかったとしても、中学生の素直で真っ直ぐさで走り抜けた経験は、決してムダにはならなかったと思います。

 

今、中学生のみなさんにとっては、キッカケに出合ってもそれに対して一歩を踏み出すのはちょっと勇気がいるかもしれない。

 

でも、まずやってみて欲しい。たとえもし結果に繋がらなかったとしても挑戦して努力することが将来、大切な宝物になるはずだから。

 

 

 

歌手 はいだしょうこさん 
1979年3月25日生まれ。東京都出身。高校2年生の時に宝塚音楽学校に合格。
後に宝塚歌劇団に入団。退団後は2003年より5年間、NHK『おかあさんといっしょ』の第19代目うたのおねえさんを務めた。
2015年4月18日には東京・草月ホールにて、「はいだしょうこLIVE」を開催。

 

 


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