親子で料理を楽しもう!レシピもご紹介!

お子さまが料理に興味を示しはじめたら、親子で料理を楽しむ時間を作ってみませんか?どの程度までお手伝いをやらせていいのか、どんな料理なら一緒に作れるかなど、保護者の疑問解決をサポートします。
料理を通じて男の子のお子さまも、女の子のお子さまも、「できる」を伸ばしてあげることが期待できます。ぜひ一緒にチャレンジしてみましょう。

子供と一緒にお料理を作ろう

お子さまと一緒に料理をすると、気軽に楽しくコミュニケーションを取ることができます。時間がかかってしまったり、片付けの手間が増えたりと気になる点もありますが、お子さまが料理に興味を示したら積極的に手伝わせてあげましょう。

◆子供と料理を作るメリット
・いつもと違ったコミュニケーションが取れる
・食育につながる
・お手伝いのきっかけ
・家庭科の授業の予習、復習ができる
・野菜など、旬の食材がわかるようになる

お子さまが料理をしている姿からは、日常生活では見られない成長を感じ取ることができます。真剣な表情や手つきを見ながら、一緒に楽しい時間を過ごせるのが「料理」です。会話と一緒に料理を楽しんで、触れ合う時間を持ってください。

おすすめのお料理レシピ4つ

◆おにぎり
お米を使って手軽に作れるおにぎりは、お子さまの料理デビューにおすすめのレシピのひとつです。お米に混ぜご飯の素を入れてみたり、海苔を巻いてみたり、いろんな種類のおにぎりを作ってみましょう。ハートや星などのモチーフ、サッカーボールや野球ボール、文字、顔パーツなどの海苔カッターを使えば、飾り付けも楽しむことができます。

◆サンドイッチ
お子さまの好みの具材を挟んで作るサンドイッチは、作り方が簡単であることはもちろん、食べやすさも魅力の料理です。特に、ラップでくるくる巻いて作るロールタイプのサンドイッチは、楽しく作れますし食べるときも手が汚れにくいのでおすすめです。片付けの手間を考えるなら、ハムやチーズ、キュウリなどの具材を選びましょう。具材選びを一工夫することで、気軽にお子さまを料理に興味を持たせることもできます。

◆ぎょうざ
具材を「包む」工程を含むレシピは、指先が器用なお子さまと一緒に作ってみてはいかがでしょうか。ぎょうざのひだを作るときは保護者がお手本を見せながら丁寧に教え、こぼしてしまっても大丈夫なようにお皿の上で作ります。多少形が悪くなったとしても、包めたことをしっかり褒めてあげることが大切。シュウマイや春巻きなどもおすすめです。

◆クッキー
手作りクッキーはおやつの時間をより盛り上げることができるレシピです。いろんな抜き型を用意して、お子さまの好みの形に仕上げましょう。焼きの工程に入ったら、おいしそうな香りが部屋中に広がります。「いいにおいがするね。もう焼けたかな?」といった会話を親子で楽しみながら、おやつの時間を待ちましょう。

家族のお誕生日やイベントで一緒にお料理を楽しむ

◆メインディッシュ
メインディッシュは「こねる」工程が楽しめるハンバーグや、混ぜて焼き上げるところまで楽しめるオムレツなどがおすすめです。ハンバーグはハートやクマなどの形を作ると、よりお子さまが作る過程を楽しめますし、オムレツはケチャップで模様を描いてみましょう。お皿に盛り付けるときは、抜き型を使った人参やハムを周りに飾ると華やかに仕上がります。

◆ケーキ
例えば、家族のお誕生日に欠かせないバースデーケーキも、親子で作ってイベントを盛り上げましょう。スライスしたフルーツをスポンジに並べて、生クリームを塗って、途中でつまみ食いをしながらケーキを完成させるのも、お子さまにとっては楽しい時間になることでしょう。仕上げのデコレーションを、思い切ってお子さまに任せてみるのもお子さまの「できる」を伸ばすきっかけになる可能性があります。

イベント料理を一緒に作ることで、お子さまにとっていつも以上に思い出に残るイベントになることでしょう。

お子さまの安全に配慮して

親子で料理をするときは、お子さまの安全への配慮が欠かせません。包丁の切り傷や、フライパンでの火傷など、危険要素を事前に把握しておく必要があります。
包丁を使うときは、お子さまの手の上から保護者がにぎり込むようにして、しっかり固定するのがポイントです。支える方の手に注目するのも忘れずに。包丁を持つ手に気を取られていると、ケガにつながる場合があります。
また、小さなトマトや細長いアスパラガスなどの食材を切るときは、フォークで刺して支えるのがおすすめです。お子さまはもちろん、保護者の手も誤って切ってしまうことがないよう気を付けてください。
お子さまがフライパン調理の手伝いをしたがる場合は、年齢によっては危ない可能性もあるのでやんわり断るのもひとつの方法です。違うお手伝いをお願いしたり、味見をさせてみたり、お子さまの興味を反らす方法も試してみてください。

お子さまに料理の楽しさを教えよう

親子で料理をするときに大切なのは、楽しむことです。完成した料理の出来よりも、親子で楽しい時間を過ごすことに目を向けましょう。料理を盛り上げる要素として、お子さまが好きなキャラクターや好きなデザインの調理アイテムやエプロンをお子さまにすすめるのもひとつの方法です。お子さまのお手伝いしたいという気持ちを応援してあげましょう!

プロフィール

監修:市川由美子

保育士として15年以上にわたり、福祉施設、託児所、保育園などさまざまな場面での保育業務に携わる。
食育実践プランナー資格も有している。

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